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病院での保険証・マイナンバーカードを提示してみた

くらしの雑記

病院通い、月が替わると提示する保険証を今月からマイナンバーカードにしてみた

保険証とマイナンバーカードを連動ずみ

すでに保険証と連動済のマイナンバーカード。病院で提出するのにちょっともじもじしてしまい(なんで?)いつも保険証を提示していました。

↓ ちゃっかりポイントはゲット!

前職からの任意継続の保険をこの4月から別のものに切り替えるつもりにしているので、切替の間、一時的に全額負担になるのをできるだけ回避したい。

マイナンバーカードだと切替がスムーズらしいとどこかでみて2月からよく通う医療機関へはマイナンバーカードを提示しておくことに。

↓ 任意継続の2年縛りがとっくになくなっている話

窓口で専用の機械に通す

「保険証の更新、マイナンバーカードでお願いします」

というと、専用の読み取りの機械に案内され、マイナンバーカードをカバーを外して置きます。

そこで、顔認証か4桁の暗証番号での認証かを選ぶ。

そして、提出した病院へ ①通院歴(病歴?)や ②お薬の服用歴 を共有するかを「はい」「いいえ」で選んでいく。

最後に「限度額の情報を共有するか?」に「はい」「いいえ」を選んで終了。

私はすべて「はい」にしました。今通ってるところに全情報があった方がいいと思ったので。

ただ、歯科などで情報共有を全て「はい」にするのはちょっと躊躇するところではあります…。

手続きが終わると、毎回提出していた紙の「限度額適用認定証」を提示することなく手続きが終了。ほほう。

マイナンバーカードに入っている情報をそのまま病院に連携してもらえるようです。4月の切り替えもうまく空白期間(全額負担期間)がなく移行できるとしたら、助かるなー。

最寄りの調剤薬局でも

いつもの通院の帰りに寄る調剤薬局、はいるなり「マイナンバーカードお持ちですか?」といって有無を言わさず機械で手続きへ。

あら?いまキャンペーン中なのだろうか、、まあ、今後高額になるかもしれないので登録しておいたらいいっか。

健康保険証はもうお財布からサヨナラ。。

こちらの通院は病院も薬局もキャッシュレス。現金がいらない病院、ナイスです。

もうお財布にいつもいれていた健康保険証はマイナンバーカードと引き換えに自宅保管へ。

切り替える際、返却するので大切においておかなくては。

お財布自体に現金は少な目、クレジットカードを出すこともめっきり減って、お財布自体に触れることがない生活になってきました。こんな世の中になるとはねぇ、じいさんや。。と、しみじみ。

キャッシュを使う場面は社寺仏閣でのお賽銭や一部の医院(歯科、個人経営のクリニック)ぐらいです。

だいたいの店舗ではスマホで決済、飲食も。ネットのお買い物ではもちろんクレカ決済。

もう持ち歩くお財布には

もしものときの数枚のお札と

夫と車で出かけた時に万一自分が運転することになった時の為の免許証と

医療機関で提示するので常時携帯することにしたマイナンバーカードと

何か店舗で買う時にスマホ決済ができなかった時の為のクレジットカードと

もしもの時の現金引き出し用のキャッシュカード、、。

そして

小銭入れが別途。

小銭もほぼ使わない(触りたくない)ので、年数回か銀行にいくタイミングでじゃらっと機械で預け入れてしまいます。

お財布は「もしも」用で、とりあえずスマホだけあればなんとかなる外出事情。カバンにお財布がなくてもなんとかなることのほうが多い。

↓ 財布をミニマムにした話

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