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早期リタイア7か月・積極的にひとと会う

早期リタイア前後

久しぶりに前職の人たちとのんだり、「ちょっとしたパーティ(お祝い)」があったりして人と話す機会が増えてきました。会話の中から今後のヒント・学びがあります。

だいたい訊かれること

この7か月なにしてたん?どこかいってたん?これからどうするの?

回答は同じ

  • 退職後4か月は目覚ましをきって幸せな朝、からの家の掃除→断捨離→ぶらぶら→コロナの隙間に平日1日旅や少し贅沢な近場の宿泊旅。空いてたよん。
  • その後3か月は職業訓練校にがっつり週5で通ってました、と。

加えて親しい人には、おおよそ1か月にもらえる失業保険、これが約1年ほどいただける話などもして、なんだか有意義に過ごしているんだなという印象をもたれているようです。
 ※勤続年数が長いといただける期間も長い

人と話すことでひろがる私の今後のヒント

職業訓練をうけたことで、自分ができることの幅(視野)が広がったことから、以前からぼんやり考えていたことが一歩だけ進みそう、リアルになりそう、そんな手ごたえ。

  • 起業されている方との話では、どういう職種の設定がよさそうかがきけたり(絞るよりも広がりをもたせたほうがいいようです)
  • ある悩みを持っている人(例えば古民家のリノベーションのような)と話している時に、近い関連で起業されている人がそこにいて、どうやってやりたいことを実現させるかの軽いディスカッションが始まり、そこに私のスキルがマッチするのではと言われてみたりして場所を変えて軽いブレストをしようという話になったり(私には時間がたくさんあることはご存じの上で)
  • 現役のWEBデザイナーの人との話では、どんなデザインのソフトを使ってどんな勉強をしてきていて、まあひとことでいうとどんな感じか?をきいてみたりして、私の妄想と答え合わせをしてみたり。その方はロゴデザインが得意なようで、何か自分の得意なことに絞るのがここちよい働き方ということでした。なるほど。
  • ある経営者の人に私の訓練校での卒業制作の作品(というにはまだまだおこがましい)をみてもらった時に、技術以前に作品にとりあげたテーマについていくつも質問をうけたり、一緒にいた人にそのテーマについてこういうことはできないか?というオーダーめいたものをいただきそうになったり
  • 別の経営者の方は、勤続年数が私と同じだけど定年がない仕事ゆえに、いつまで働こうと思っているか、仕事の閉じ方とその先の過ごし方をどう考えているかについて。特に男性は、というと語弊があるのかもしれませんが「ゆっくりする」ことは想像できない、人から頼りにされる今の仕事をどう閉めていくかは今は考えていない。仕事・頼りにされることがやっぱり生きがいだし楽しいということでした。いろんな生き方・価値感があるなと思うなど。

もちろん飲みの場の話なので、私へのお褒めの話はおおかた冗談・社交辞令として受け止めておきます。

それでも人と会ってお話しするのがあまり得意でない私にこれだけ機会があるのも何かのご縁。

いろいろ話はしてみるもんだ。そして私のリタイアの先の経験や得たスキルの話もまたそんな場に提供できる珍しいエッセンス=ネタですね。

私の中でぼんやりと3~5年後に起業する案もあったりしてそれがなんだか具体的になりそうで、それらの案は1つではなくていくつもひろがりそう。妄想は自由。「計画好き」の腕が鳴ります。

時間もある。「やろう」と踏み出してもいいし、「ただの妄想だから」と先延ばしにするのも自由。

時間の余裕=心の余裕

考える時間がたくさんあって(無職ですからw)

生活にも困っていない有閑マダム的な扱いを受ける時もありますが、マダムかどうかはさておき、まあ当たらずとも遠からず。明日のご飯の心配はない、ちょっとお出かけはできるくらいの生活です。

それでも

リタイア7か月を過ぎて、今月は今後のことをいろいろ考えていく月かなということで

引き続きまったりといろんな人と会ったり芸術作品に触れたりして過ごす。

目覚ましの鳴らないゆったりした毎日」の中で
今後についてマインドマップがいいのかどうしようかとプランに着手する前に「情報の整理」。

これまでの学習の復習もあるし、6月の検定(きもの検定)の勉強もしたい。 思いついたことはすぐにメモしなくてはと手帳も手放せません。

↓職業訓練校 卒業

↓「ちょっとしたパーティ」は実在する話

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