ハローワークで紹介されたり検索したりして、応募はしなかったけれどおもわず「ほう、、」と前のめりになったお仕事たち。
官公庁の事務
ハロワのマイページという求人検索の画面があって、私は「事務」で登録してますので検索にひっかかるのはその類。ハローワークの求人は掲載料が無料なので、行政・官公庁・教育機関の掲載多め。民間のサイトではなかなかヒットしない分野・機関がごろごろヒットします。あと社寺仏閣などもたまにでてますね。
自衛隊、法務局、検察庁や法務局そして税関などなど。あれですね、産休の方の交代要員だったりして期限がきまっているものも多く、年齢不問とありますがまあ、50代の私は敬遠かなと個人的な感想をもちました。
学校事務
こちらは民間の求人サイトにもありますが、ハロワでみかけたのは国公立の大学事務。ハロワのお姉さんによると、私のような年代でも、いやその年代の方が多く採用されているとのことです。
民間のサイトではわりと若い方の募集が多いようにお見受けしていましたのでこれは意外。うちの地域だけかもしれませんが大学事務、いいですねぇ。
官公庁とかこういう機関は国の予算の関係もあって4月からの勤務で募集がでることがおおく、今回職業訓練校に通う私は時期がずれたので(ということにして?)応募せず。
その他
NPO団体の募集もあります。事務で。私が見たのは従業員がとても少なく(一桁)、ボランティアを募りながらの運営のところだったので、その「事務」の大変さが募集要領から浮かび上がるほど(汗)。少ない人数のところは事務以外の体力勝負なところがあったりトップの方と合わないととても大変という私の独断と偏見で窓口のお姉さんも苦笑い。ちなみに時給は3桁でした。
先日のハローワーク窓口でのアドバイスは…
求人の件数は5月以降夏に向けて減少傾向とのこと。まだまだゆっくりじっくり探したいテイの私はあまり急がない感を出しつつ、狙っている会社・業種を一応伝えます。
すると
行きたい、狙っている会社や施設があるのであれば、直接募集していることもあるからその機関のサイトをよく見ておいた方がいいというアドバイスをいただきました。なるほどね。
そんなことをいいつつ、窓口のお姉さんがだしてきた求人票には「某有名なお寺のミュージアムショップの販売員」の紙が。事務じゃないやん(笑)。なごみました。
↓先月の相談
コメント