PR
スポンサーリンク

退職後・住民税を一括支払い

早期リタイア前後
(PR)記事内に広告が含まれています

退職後の手続きがいろいろあります。退職翌月の今回は「住民税」の通知書がきて、一括支払いしました。

9月末に退職、住民税は5月まで8か月分

前年の所得に対して9月まで給与天引きされていた住民税(市民・県民税)の10月から来年5月までの8か月分の通知書が市役所から送られてきました。想定通りの金額です。

2回に分けて支払えるようですが、特においていてもしょうがないので一気に支払います。

これ、「ペイジー」でクレジット払いにしたかったのですがなぜだかエラーがかかり銀行へ。
ネットで手続きできるものをわざわざ足を運ぶのは面倒な気もしましたが、平日フリーに動けるのでそうストレスはありません。秋晴れの平日にウォーキングを兼ねて駅前の銀行へ。

久しぶりの銀行は、窓口の数が減っていて、奥は広いスペースで「相談コーナー」。そして人がいない。

ATMに促す係の人と窓口の2名以外は相談コーナーにまばらに人がいるだけ。デジタル化・IT化の波がこんなところにまできています。

まあ、振り込みも支払いも残高確認も送金も、もはやネットでできますからね。現金ってほぼ使わなくなってきましたので引き出しもほぼいらないですし。

次年度の住民税は今年の収入で計算される

さて、今年度分を一括支払いして、次年度の住民税の算出は今年の収入=9月までの給与収入が対象になります。

失業保険はカウントされませんので、おそらく3分の2くらいと想定。来年の6月にまた一括で支払い予定です。

ふるさと納税でいくぶん減るとしても、今回支払った分と来年度の分、他にも下記イベントをみながら、遅れや漏れの内容準備をすすめていきます。

退職翌月以降のイベント

下記イベントのうち★は終了☆はこれからです。お勤め先によって違いもあるかもしれません。青地の金額はあくまで私のケースとして参考に。住民税や保険の選び方、前年度の収入で違ってきます。

OBからのアドバイスとして、管理職は退職後はなんだかんだの支払いで200万円ほどおいておけ、とあったのでまあ、、大体それくらいを想定してます。なんだかんだ=保険(雇用保険含む)・住民税・年金 、あたりですね。 もちろん就職したり扶養に入ると負担額もぐっと減ります。

<退職後イベント>

★健康保険証の返却:レターパックで健康保険組合へ送付
★任意継続の申請と支払い:国民保険に入る場合は不要。私はこちら=任意にして
半年分支払いました。【27万円ほど】
★雇用保険資格喪失確認通知書の受け取り:会社から送られてくるのでこれを持ちハロワへ
★市役所手続き:国民保険に入るケースや年金種別の変更。
【年金の定額保険料は 1万6千610円/月 令和3年度】
★失業給付の申し込み:初めてのハロワへ
★住民税納付:市から通知書がくるので6月までの分を支払います(分割あり)【30万円ほど】
☆確定拠出年金の移換手続き:退職後半年以内に手続きが必要。私の場合は年内に手続き予定、証券会社のiDecoへ移換予定です。
☆退職年度所得の確定申告(2月16日から3月15日):源泉徴収票と生命保険料控除証明書などをもってWEB申請か税務署へ
住民税納付(退職翌年の6月)【20万円くらいを想定】
個々のケースもありますが、私はこれ↓を読んでシミュレーションをしました。この本でリタイアに踏み切れた一冊、おすすめです。↓↓↓

ほぼ予定通り

ハロワに行っていろいろな発見もありますが、今のところ予定をこなしつつ、平日を楽しみつつ過ごしています。

先週、同期の友達から「楽しんでる?」とLINEがきて、はっちゃけない程度に「楽しいよ~」と返すなど、ほんとに毎日充実しています。

とくにウォーキングを兼ねたおでかけなど、あまりお金もかからずあちこち行く場所があるのはいいですね。そりゃー図書館混み合ってるはずだわ。

お出かけ・おこもりともに楽しめる今、QOL爆アガリのありがたい毎日を過ごしています。

コメント