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セカンドライフ「できる・できない」と「やる・やらない」

早期リタイア前後

できるからってやるとは限らない。できないからってやらないとも限らない。リタイア後の選択肢と私の場合。

できる × やる

できるから、やる。そしてその先へ。知り合いやうっかり登録した日経やリクナビから届くオファーがこちらのエリア。

本人がインカムをキープしたりキャリアアップしたいと考える場合はこの選択をとるケースが多いのだと思います。転職する気満々のケース。

私はもうお腹いっぱい、この選択肢はとらないと最近改めて思いました。自分の「職務経歴書」を久しぶりに見て、自分がやってきたことを懐かしく思うとともに、やりたいか?と聞かれたら答えは「NO」。

できる と やる は別の話。

↓職務経歴書を久しぶりに見たら過去の栄光の羅列が他人事のようでドン引きした話↓

できる × やらない

できる、けどやらない。「やらない」選択もまた自由。

十分な貯蓄がある、投資などの運用でイケるなど、いわゆるFIREの民の選択肢エリア。どう過ごすかは自由、なんにもしない自由。

「もったいない」と言われれたりするのもこのエリア。そして人から何かを言われること自体を気にしない層。 ※個人的な見解です

下の「できない×やる」とある意味ペア。

できない × やる

できない、からやる。

あるいは

できない(やったことない)ことをする(やってみたい)。

インカムは二の次、自分の好奇心を優先。

私はいまここのエリア。例えば予備知識ほぼゼロから始めたこのブログ。 手あたり次第というと節操がないですが、今までやったことがない分野、ちょっとやってみたいと思うことをやってみる。

行動すると見えてくるものがありますね。

面白いと思えば続ければいいし、途中でやめてもいい、自由。

他人本位で生きてきた期間が長いのかもしれない(仕事・子育て)。それはそれでとても充実していて、何の後悔のない時間だったけれど、これからはもっと自分本位で生きていくという選択をしてみました。

できない × やらない

できないからやらない、ではなく

まだやっていないだけで、これからやるかもしれない。可能性のあるエリアと考えたい。

いつ自分の好奇心に触れて、やらない→やる へ、スイッチが入るかもわからない。未だ出会っていない領域。楽しみです。

愉しむことを最優先に

「何を優先して毎日を過ごすと自分が楽しいか」が大切な基準になってきました。1.以外の選択肢の中でまったり過ごすのが私のセカンドライフ、という形になりつつあります。

「仕事の忙しさ」から離れて、自分の時間を楽しく過ごすことに集中。この先、笑顔でいる時間をできるだけ多くする。家族が、友人が私のことを思い出すときの私の顔は笑っている顔であって欲しい。

さて、まったりと自分の時間をキープしながら、ちょっとおもしろそうなことがらを試してみる、やるもやめるも自分の採択でできる自由を得ることができて、リタイアして本当に良かった!!と思う毎日です。

↓冬ごもり、最高ぅ!↓

 

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