リタイア生活のお楽しみは「平日にお出かけできること。すいてる!」。今までのように知らない間に会期終了にならないように、キャッチした美術展を手帳に書いて、いざスタンバイ!
美術展ナビ
ツイッターやインスタから、気になった情報をキャッチしたらスマホのカレンダーやメモ、GoogleMapに入れていきます。
今年の美術展の紹介がされていたので、気になるものをピックアップ。時節柄、自分が日帰りでいける近畿地方もので今年お腹いっぱいになりそう。
1月
■京都伊勢丹7Fにある 美術館「えき」KYOTOで「能面」の展覧会。会期は1月2日~2月6日
能面100 The Art of the Noh Mask | 展覧会 | アイエム[インターネットミュージアム] (museum.or.jp)
2月
■中之島美術館!2月2日開館!!
■京都文化博物館 特別展「挑む浮世絵 国芳から芳年へ」 2月26日~4月10日
挑む浮世絵 国芳から芳年へ | 京都府京都文化博物館 (bunpaku.or.jp)
4月
■中之島美術館 モディリアーニ展 4月9日~7月18日。長い!何度もいくかもしれません。
モディリアーニ ─愛と創作に捧げた35年─ | 大阪中之島美術館 (nakka-art.jp)
7月
■中之島美術館 岡本太郎展 7月23日~10月2日。こちらも夏~秋開催。
展覧会 岡本太郎 | 大阪中之島美術館 (nakka-art.jp)
9月
■京都市京セラ美術館 アンディ ウォーホル 9月17日~2023年2月12日
アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO | 京都市京セラ美術館 公式ウェブサイト (kyotocity-kyocera.museum)
ひゃー、もう来年(2023年)までの開催が。準備期間もあって先々まで決まっているのですね。
10月
■京都国立博物館 茶の湯(10月8日~12月4日)
特別展 京に生きる文化―茶の湯― | 京都国立博物館 | Kyoto National Museum (kyohaku.go.jp)
■奈良国立博物館 正倉院展(10月下旬~11月上旬)
手帳の活用
これだけの数、まだまだ追記もしていくのですが、いつも追いきれないうちに閉幕していたり。今年こそは、手帳の「月単位」のところに月次のイベントを書いていきます。
土日に縛られず、空いているタイミングでいけるのが VERY GOOD。
ふんわりした日程例:
- 美術館・博物館の予定 適宜追加
- 春の桜(どこにいこうか)、藤は春日大社に決めている(昨年見逃した)
- 秋(どうしようか)
決まった予定はスマホにも入れますが、日程がふわっとしたものは手帳に書いておくと逃さず埋めていくことができて便利。できるだけ前売りをゲットするなどささやかな節約にも一役買います。
↑しおりは薬師寺 水煙の飛天と思われる
おまけ・遠出できるとしたら
コロナ禍・できるだけ遠出を避けていますが、少し足を伸ばせるとしたらこの3つ、行きたいなあ。
■長野県 川本喜八郎 人形美術館
「三国志」をご覧になっていた方もいらっしゃるかもしれません。一昨年 川本氏のご命日に11時間だけ限定でYouTube配信されていた4作品をたまたま拝見。特に「道成寺」のリアルな情念、恐ろしさと哀しさに心をわしづかみ・持っていかれました。
三国志も当時あまりきちんとみていなかったので、腰を据えてじっくりみたい。館内でいろいろ上映もされている時もあるようで美術館を訪れたい。
■栃木県那須塩原市 N’s YARD
奈良美智氏の作品展示。いまうっかりオンラインショップをのぞいたらついつい見惚れてしまいあぶなかった。。
■東京 草間彌生美術館
京都 祇園にあったフォーエバー美術館、古い建築物でとてもいいところでしたが残念ながら閉館。
ここ(東京)は予約制とのこと。いつ東京にいけるやら。
↓フォーエバー美術館の思い出2019(ほとんどの作品撮影OK)
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