年間4,900円から5,900円に値上げになってもコレは価値あり、ついていく
映画の配信が早い
今月アマプラで視聴した映画。うち上の2つは2023年、つまり今年の作品です。配信はやっ。
- バチカンのエクソシスト(ラッセル・クロウ主演)2023年7月劇場公開 → 1,500円追加で視聴
- 岸辺露伴ルーヴルに行く(高橋一生さん主演)2023年5月劇場公開 → 同9月22日からAmazonプライム会員 視聴(追加料金なし)
- その夜の侍(堺雅人さん主演)2012年11月劇場公開 → 330円追加で視聴。ドラマ「VIVANT」を観て、この作品を見逃していることを思い出して。
劇場にいけなかった作品やうっかり見逃した作品をこうやって一部有償でも観られることはありがたい。覇王別姫はDVDだけだったから記念上映された先月は劇場まで足を運びましたが(これもまた良き、4K上映)
露伴の方は追加料金なしでみれるなんて!早速配信日の朝からソファにどかっと座って視聴。用事と体調不良が重なって行けなかったので、こんなに早くみれてうれしい。
Netflixでは配信されていない映画でも、Amazonプライムではみることができたりして、なにかの作品をきっかけに気になった俳優、監督、脚本の別作品を深堀り、掘り起こしていくの、好きです。
じっくりみたかった映画「TAR」も2023年の作品ながら、もうアマプラでみることができますね。
芸術の秋楽し。2022年の傑作、「RRR」も400円でみれたしナイスなアマプラ。
ちなみにアマプラのオリジナルも多々あって、Good Omenz (グッドオーメンズ)がイギリスっぽくて、シニカルギャグがおもしろい。最近「2」が配信されたんだけど…、1ほどのキュートさもなく、(いや最後の方に出てくる”人間界が初めての天使”1人がめちゃキュートだった)一気見したものの盛り上がらず…個人の感想ですがまあ、そういうこともあるさ~。一気見する時間はたっぷりある。はい、次!検索検索ぅ。
早速みた「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」
テレビシリーズも凝った作りで、今年の映画は来年あたりの配信かと思っていたのでありがたかった今回。
テレビシリーズもAmazonプライムで2023/9/22から配信開始!
主役のお二人の微笑ましい掛け合いもちゃんとあって、今回は祖母役の白石加代子さんのいで立ちがよかった。本当にそこに長く住んでいるようなリアリティ。あんなおばあさんになりたい。
アマプラならスクショ取り放題!着物のお姿を写真にとってスマホのアルバム「参考ファッション」コレクションに加えます。
虫系が苦手は人は劇場よりもおうちが吉かも。ストーリーと映像、特にみなさんのxに方がそれぞれ独り芝居のようでよかった。一生さんの狂気もよき。
↓狂気好き
サブスク漬け、よきかな
高橋一生さんつながりでいくと、こちらも断念した「兎、波を走る」。予想してた通り来月、10月にWOWOWで配信されます。直接舞台を観るのとはまた違う景色だけれど、熱量も違うかもしれないけど、みることができるのはありがたい。WOWOWは演劇の配信があるからやめられないんですよね。夫はドラマにはまってます。
サブスクの罠w、やめられない、とまらない。会費があがっても。
- WOWOW:月額2,530円
- アマゾンプライム:年額4,900円→5,900円へ。うちが5,900円払うのは来年の夏。
- Netflix:月額790~1,980円。コースにより料金が異なる。契約しているネット会社で割引があるところも。
うーWOWOW、みる番組数からしても年額3万円越えはお高いな。。Netflixはよく見てるからいいとして。。
アマゾンプライムはWOWOWの5分の1の料金で、映画以外にも送料無料や翌日配送もあるしお得感。なんなら「当日配送できる」ものもあるとはいえ、物流ひっ迫の折、ブツの到着は本当は急ぐものは少なくて、翌日でも翌々日でも問題ないことの方が多い。せまい日本(懐)、このサービスは終息していくと想像。
円の価値がここ10年で半分になったことを思えば、もうちょっと上げたいところを千円UPでこのサービスレベル、ありがたいっすAmazon。
hhttps://tsurezure-notes.com/art/kurosawa_noh/
コメント