「〇〇にでかけるのいつだったっけ?」な夫婦の会話をミニマムにして”見える化“するのに壁掛けカレンダーを少し工夫して使っています。相手の予定までは自分の手帳に書いていないので、帰省や観劇のチケットを取る日を決めたり、いろいろ役立ちます。
↓「さっきもいったよね」をやめたのがこちら
予定はカレンダーにかいて「何度もきく」をなくす
ここ数年お気に入りのANAのカレンダーをこれまでは会社でもらってきてましたが、退職に伴いもうもらえない。。。
そこでANAの株主となって、年末にカレンダーをいただくことに。
マイルでもANAショッピングでも買えます。
頂き物のANAと寅(↓)で過ごすことになります。

張り子っぽくてかわいらしい。
カレンダーを2か月分確認できるように貼る
さて、送られてきた壁掛けカレンダーをバラして
- ①奇数月 と ②偶数月 に分け
- 左が今月、右が来月、がくるように毎月並べ替える
- カレンダーをとめておくのは「北欧、暮らしの道具店」でゲットした”天然木の壁かけホルダー(マグネット式) / ナチュラル” 2個。1つ1,925円でマグネットではさみ紐を通す形式。

カレンダーはリビングからみえないところに貼って、主に私が家族内のLINEやリアルの会話をキャッチして、必要そうなものを書き込む。
こまごましたものではなくて、夜不在、とか休暇とかに関するもの。
例えば
- みんなで帰省する日:これを決めるまでにだれがいついないかいるか、用事はあるかの会話を何度もしていた記憶。次の日朝早いとNG,とか。
- 夫と娘のそれぞれの冬休み期間:私は毎日が休みですがいつ誰がいないのか把握しておきたい。リビングの55インチテレビでネトフリ三昧できるか否かにかかっている
- サロンなどで私が不在の日:晩御飯いらない、の主張
- 娘の不在の日:娘の晩御飯いらない日はお米を炊きません
- 私がハロワに行く日:寝坊しそうだったら起こしてもらう魂胆
などなど。
「イニシャル+用件」を書き込み誰の予定なのか見える化。
普通に2か月ずつのカレンダーだと、2月と3月を並べることができないですが、このやり方だといつも「翌月までの予定」が見えている状態。
おかげで「〇〇はいつだったっけ?」をお互いに繰り返し聞く会話がなくなりました。
デジタルとアナログ
Googleカレンダーなどを使えば複数でスケジュールの共有もできますが、
入れるのが面倒な夫と、共有するものだけを別に管理(入力)しないといけないのがNGな娘。
そんなこんなでこのアナログ手法に落ち着きました。
ちなみに私個人では予定の管理にスマホのカレンダーと手帳の2つを使っています。
手帳がメインでスマホがサブ。手帳をもっていない時でも予定を参照できるように。
例えば歯科で「次は●月●日になります」と言われて即確認できるように。
手帳がオリジナルなのは、やはり「書くこと」で考えが整理されるから。
ボケ防止の要素もあいまって「5行日記」も継続中。イベントで、友人との会食で前回何を着ていたか、何を食べたかなどを記録しているので、同じものがかぶらないようにできたりしてこれまた便利。
↓2022手帳と「脳活性化のための5行日記」「修理したエルメスの手帳」について↓






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