家具類のオオモノ捨てに手をつけ始めたら、思わぬ盲点が。
”オオモノ捨て”のフェーズへ
洋服や小物、使っていないものをさくさくと、年末に退院してからの２週間でもってほぼ終了。
- 手帳…結婚してからの２８年分のリフィル・関連書類を捨てて、プラケース引き出し空き
- 結婚式関連…ご芳名帳を捨てた。まだおいてたん。。キャンドルは災害用に保管継続
- やかん・保温ポット…いる時にいる分だけ作ることに。保温がほしければ各自タンブラー・水筒を使うことにして、古くなっていたポットは買い替えずに処分
- あかずのクローゼットからでてきたプラケース。中の書類を整理、捨てて収納ごと処分
そしてオオモノへ。1月は１つ。あとは夏以降余力をみながら模様替えしていくので一旦これでひとくぎり。
- TVボード…今のものの１つ前のものをクローゼット内に入れて引き出しとして使ってたものを中身ごと捨て。クローゼットすっきり！
市の回収待ち・自宅ガレージにブツをスタンバイ
大型ごみは市に連絡して回収に来てもらうか持ち込むのがルール。
夫とガレージに運び込んで、回収の日まで他のいくつかのブツとともにおいておく。
……次の朝
断捨離で追加になった燃えるゴミをだそうと家をでると、背後から人の気配。。
うちの家と隣しか入るスペースのない私道、通り抜けできない場所で、お隣さんかと思いきや見知らぬおじさんが自転車にのってでてきました。。。誰？？
ゴミ袋をもって歩く私のうしろからついーと自転車で追い越して、そのままどこかにいってしまいました。。。あの後頭部、お隣さんではありません。 こわっ。
イメージです（笑）
私の勝手な妄想・憶測ですが
下見かパトロール（悪い方の）なのかなと。← 人を見たらｘｘと思うタイプのワタクシ。
捨てているTVボードを持ち去ろうとチェックしてたのかもしれないし、捨てている家具からどれくらいの生活レベルか推し量ってたのかもしれない……自分で妄想しておいて震える。。
① 人の目に触れないようにする
これにこしたことはありません。
金目のものでもない、結婚当初に買った２８年もののぼろ家具なんだけど。安物ですが持ち込めば売れる？転用できる？するの？か。
たまに空き巣被害がある住宅地、９時ごろに自転車ですいすいと下見でしょうか。
車２台分はいるうちのガレージスペースに１台も車がなかったから留守と思われたのでしょうか
私がいたことで「この家には日中だれかいる（ので空き巣はできない）」というステイタスになっていたらいいのですが…。自宅警備員の私、気配を出していこ。
またきたら怖いのでシートをかぶせて持ち去りにはひと手間かかるようにしてみました。
↓ 縦置きしているTV台
また変なパトロールがこないよう、一目で家具とはわからないようにして回収日の朝にシートを外してごみの処理券をはることに。
② 不審者対応、監視カメラ導入！
今後こんなことがあったら、駐在さんのところに持ち込もうと防犯カメラを導入することにしました。自治会の防犯パトロールを長くしているので駐在さんとの関係性もばっちりです。
その駐在さんもおっしゃってた。「必ず、下見をしてからきます」と。その時に諦めてもらうことが大事。
以前導入した自宅ガレージの監視カメラは電池式でSDカード。電池も切らしてしまってもう再生する（SDカードがはいる）PC自体がありません。電池も切れてるし放置。。。← 稼働してたら今回ちゃんととれたたのに！役に立たない私の管理よ。。。
さて、最近のカメラ時事情は如何に…？
SDカードとクラウド保存ができて（有償）、家族でシェアできて警報もなってスマホでリアルタイムでみることもできる！ WIFI 対応でソーラーパワー、とな。
なんと！！技術の進歩がすごい。
ということで買ってみました。３千円くらいからありましたが、ちょっといいやつを。1万６千円ほど。安全ファーストで。
はい、スタンバイ（充電中）。何か動くとリアルタイムでスマホに通知と画像がくる。覗き込んだ私のあごのラインもくっきりと（笑）。すご。
これで怪しげな人・車もばっちり！ 町内には防犯カメラもあるし、追えるはずだ。
防犯＝未然に防ぎたい。
今回はおじさんと顔を合わせなくてよかったかも。私一人だったし何かあったらと思うと怖すぎる。。昔とった杵柄、護身術もどこまで通用するか、、。いやいやもうこっちが怪我しそうなお年頃。
自転車も折り畳みだったのでほんとうにどこかに車をとめて下見だったのかも。。
オオモノ捨ては処分場への持ち込みもムズカシイし、新しい家具と交換でひきとってもらうのが一番いいのですが、交換するよりも処分してしまいたいので、ガレージにおいておくしか、、となるとシートをかぶせるくらいしか思いつかない。
防犯対策しつつ、狙われないように、目立たぬように、備えをしつつ、捨てていく。。。
↓ 捨て活にいそしむ理由は「すっきりしたおうちで老後を過ごしたい」
↓ カメラ設置後の感想、ひとまず安心です。
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