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50代秋のおでかけ。ラフ~少しあらたまる

くらしの雑記

カラフルアラカン目指して気に入ったものを着まわすチャレンジ中。日中暑い・夜寒い・ややこしい10月に着るモノ

日中・屋内・ラフなお出かけ

カジュアルに人と会う、あまり気取らない、目立たない系でいきたい時。この秋一番多いコーデ。

Tシャツ…ルコック、パーカー…クリツィア、パンツ…ユニクロ暖パン、BAG…DINOS

パーカーの下は半袖。首元が寒いかもしれないので、薄いストールを一枚入れておく。トープ系、大好きさ~。

日中・屋内・車移動・お祝い

ややかしこまった席でランチ。車移動なので上着要らず。

オフ白のブラウス…昨春インスタででてきてつい買ったもの、どピンクのパンツ…ZARA

車だし、かかとの高いパンプスでいくか…、BAGは小さいものを検討。アクセサリはゴールド系。ZARAのパンツはよく伸びる素材なのでお座敷でも大丈夫。テーブル席かもしれないけれど。自分で予約しておいて運任せという…。

夜・屋外・芸術鑑賞

奈良・東大寺の「東大寺開山良弁僧正1250年御遠忌慶讃」の1つ、野村三代狂言を観に東大寺へ。

帽子…阪急で買ったような、ニット…ユニクロ、ジレ…ZARA、パンツ…ユニクロ暖パン、BAG…ZARA

足元はハイカットの白スニーカーで寒さ対策。

狂言の演目は2つ、「木六駄 / 野村万作さん」「茸(くさびら)/ 野村祐基さん」。そして野村萬斎さんによる「ボレロ」。

演目の1つ「茸」きのこを意識してベレー帽(笑)。こういうの好きなのでもっとやりたい。

19時開演で会場は東大寺大仏殿の前、つまり屋外。盆地・奈良の夜は思っているよりも冷えるので、貼るカイロも必携。ストールも2枚。肩+ひざ。

ニットはまだ暑い、ジレやストールが重宝する

昨年からカラフルなニットを買ってるので、着るのが楽しみ。少しお出かけの頻度を増やすか~という気分にもなるってなもんです。

着るものが読みにくいこの季節は、ブラウスや薄いニット・カットソーにジレやストールが重宝する。

流行りのグレーにのっかって、手持ちでコーディネートするも、どうも血色が悪いようになってしまうのはアラカンゆえ? せめて黒は着ないと決めてるんだけれどもなんだかうすら寒いな。。

白/グレーハイネック…ユニクロ、グレージャージィ素材パンツ…DINOSだったかな、

グレーストール…失念、カシミアで手触り最高

ヒカリモノを入れてみるとか…

カシミア・グレーのロングワンピース…DINOS、ブローチ…失念

レギンス+ブーツと上のグレーのストールを合わせることが多いですが、このワンピ―スはしっかりあったかい。さすがカシミア。なので着るのはまだ先。あー難しい、この季節。そして手持ちのグレー系でコーデした際の血色の悪さよ…。アラカン以降は血色大事、派手派手・華やか・カラフル道、まだ道は遠し。。

↓ 出番まちのカラフルストール・スカーフたち。これらで色をプラスしていこ。

傷んで擦り切れてしまったものは、泣く泣く処分したけれど、20代の頃からもう30年以上使っているものもあります。お安いものから奮発したもの、大切なプレゼントなど、ひとつひとつに思い出と思い入れ、プライスレスだなとしみじみしちゃうアラカン。多少くたびれても家でひざ掛けにするぜ。

リタイアして、ジャケット類は差し上げるか買い取りに出すかで処分してきたので、かたっくるしい上着がない。だがそれでいい。一生ジャケット着なくて済むと思うと(前職場はかなりラフでよかったのでそもそもジャケットを着る機会は少なかったけれど)晴ればれしたキモチ。

↓ なんだかんだ、毎年買ってしまうユニクロ。

↓ 黒は封印。黒のクローゼットへ

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