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秋の和歌山、1泊2日のミニマムパッキング

くらしの雑記

近畿の南部、和歌山は10月くらいはまだ昼間はあったかい、夜はちょっと冷える? 何着て行こう、もっていこ?

荷物多い派だった私

たとえ1泊でも ①1日目 ②宿内 ③寝る時 ④2日目 の4パターンをほぼ着回しなしで持参し、常に旅は大荷物だった私。そりゃ肩も凝るしチェックアウト後にうろうろする体力も残ってないわ。。。

2年前に母と妹と秋の京都に一泊で行った時も、私の荷物だけがものすごく多くて、チェックアウトの後で一旦コインロッカーに荷物を預ける時間がもったいないし申し訳ないな~。旅の師匠であるお二人の工夫を参考に少しずつミニマム荷物旅にトライしてきた、国内の旅に慣れない修行中の私。

  • 一泊程度であれば、トップスとボトムスは同じ。…そうなんだ。。
  • ホテルのアメニティを最大限活用する。…なるほど、、化粧水とか歯ブラシとか持って行ってたけどいらないな。。
  • 夜はホテルの浴衣+αのものをもっていくだけ。…なるほど、、レギンスとかうすいTシャツとかだけか。温泉旅館などは足袋風の靴下があるところも多い
  • 一泊程度であればトートバッグ1つ。チェックアウト後もさくさく散策できる軽さ。…すごい。。旅慣れてはる

ここにドライヤーだけではNGな私の髪を伸ばす「ストレートアイロン」を入れたりして、とても大荷物だったのですが、行きつけの美容院でゲットした旅行用のReFaのミニタイプのストレートアイロンをもっていくことで解決しました。コードレスで軽い。

今回はリュックひとつで

今回の旅↓

◆ いで立ち、服

左上から時計回りに、バケハ(百貨店購入ノーブランド)、パーカー(EVEXbyクリツィア)、サーモンピンクTシャツ(ルコック)2つとばして 白のパンツ(ユニクロ暖パン)。これにハイカットのスニーカーで行ってきました。 

リュックには写真右真ん中のベージュTシャツ(ユニクロ)を翌日のパーカーのインナーに、ピンクのスカーフは海風と朝晩寒い時用にすぐに出せるように上の方にいれておきます。

秋散策用に今回購入したバケハ。ベースのグレージュに何色もの糸のステッチに一目ぼれしました。はい、ステッチもの大好き。

◆リュックの中

上写真のベージュTシャツとスカーフに加えてリュックに詰め込んだのは ↓

これだけ。右上から時計回りに湯上りキャップ、夜に浴衣の下に履くレッグウォーマー、スマホ充電系、リファストレートアイロンミニ(写真に撮っただけで今回は帽子があるので持って行かずw)、青のポーチ2つは化粧品+下着などを入れる。ベージュのエコバッグはお土産用、そしてハンカチ。

これにお財布とスマホと家の鍵、お返しする淡嶋神社のお札を半紙に包んでいれて、わりとリュックに余裕がある感じにできました。自己評価高め(笑)

結局スカーフは使わなかったしパーカーも暑すぎたので二日目は超薄着のTシャツ+パンツ。そのパーカーもリュックにしまえたので身軽。豪勢なお食事で満腹すぎて、お土産屋さんにいくつか寄ったあと、ランチ前に帰宅して爆睡(なんで??)したのでした。

◆ ミニマムパッキング師匠たち

車でいくと上着を余分にもっていけたり、泊数によっても荷物の量は変わるけれど、身軽な達人たちの技をみまくる。

母は素敵なプリーツプリーズのワンピースとインナーを緑系で揃えて、妹は素敵なワイドパンツ、紺系が色白にとても映える。カジュアルすぎないお二人の個性的な旅ファッション、しかもカラフル。荷物はトートバック1つ。ほえぇ。こちとら色味も少なめ、没個性、荷物もまだまだ多めだわと大いに刺激を受けたのでした。次回にむけて、ラフ&ライトな旅のパッキン・コーデ修行は続く。

↓ ただいまミニマムパッキングの修行中

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