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春のお出かけ②、パンプスの刑

くらしの雑記

5センチヒールも足にクル、哀しきアラカン…

春のブラウスまつり

春のちょっとしたお出かけに選んだピンクのブラウスは、リタイア後にDINOSで買ったもの。会社員時代は縁遠かったひらひらした華やかなブラウスが、リタイアしたアラカンの地味な風貌をキモチ助けてくれているような。

20代はエスニック大好き、30代~40代は仕事と子育てで忙殺されファッション気絶(笑)、50代後半でリタイアしてからやっと、プチプラから気張ったものまでバリエーションを楽しめる、心と時間の余裕がでてきて楽しい。

さてこの日は「ピンクとグレー」の組み合わせ

一昨年前だったか、DINOSで購入したピンクのブラウス
グレーのパンツもDINOSかな、10年くらい履いているような、、なにかと肌触りのいいパンツ。
そしてコールハーンのウェッジソールのパンプスとお出かけ用グッチバッグ(明るいグレーと白なのですが光の加減で濃くなってる)でGO!

「パンプスの刑」に処される

電車での移動だったのですが、どうも足がおかしい。。あら?コールハーンの靴って現役時代あんなに履きやすくて重宝していたのに、、ウェッジソールだし疲れにくいはずなのに、、久しぶりに履くと足が痛い。もはや下りの坂道は苦行。外反母趾でもないのに足先の圧。つま先に全体重が乗るいきおい⚡⚡⚡いだだだだ

ひざ下ストッキングがすべるのか?素足にはくのがいいのか?? 考えても痛いものは痛い。

何とか笑顔+内心よれよれでやりすごし、猫背でとぼとぼ歩く帰り道。時折「ひぃぃ」と心の叫び。。。

体重はむしろ減っているので、もう5センチくらいのパンプスでも履けないお年ごろになってしまったショック。この諦めの境地。かなしい。

そういえば、足のサイズが同じ伯母が大量に新品のヒール高めの靴を下さったのが、伯母の退職前後、いまの私の年齢くらいだったような。。

あの時は「年を取るとヒール高めってひざにくるのね~」くらいに思っていたその年齢に達してしまってわかる、ひざとかそんな部分的なモノじゃない。腰にもくるし足先も痛い、まるで生まれたての小鹿…。

ヒール高めのパンプスは2足残していて、今回のともうひとつはウェッジソールじゃないのでさらに痛そう。。冠婚葬祭用はすでに3センチくらいのヒールのパンプスとパンツに合わせるメレルの「黒のジャングルモック」を用意済み。

足腰の友、メレルの靴はどこまでも歩ける(疲れない)。Amazonセールの時がねらい目です。


…それにしてもパンプスで足が痛くなるなんて。。

毎日「青竹ふみの上でスクワット」をしながら歯磨きしていて土踏まずを鍛えているのに…。

安全第一で今回のパンプスは「車で移動かつ短時間のお出かけ用。車に予備の靴を常備でのりきる」用途だけにおいておきます。

そして、代わりに災害避難用にベッドの下に入れておいた靴を急遽お出かけレギュラーに昇格させました。そして冠婚葬祭用のジャングルモックをベッドの下の箱に、懐中電灯つきラジオとともに。

ちょっといぶし金なんですが、今の年齢だといける。ヒールもない

あとこれ、、ってなんで金とか銀とかしかないのか私のお出かけ靴(笑)

革から布へ、やさしい足元

いやはや、遠い昔は木製の靴、日本では草鞋(藁)、 そこから革の靴になって、いまは布系が軽くて良いし通気性や底の弾力など進化もしている。

コロナ前くらいから通勤にもスニーカーだったし、もう足が痛い革の靴ははく機会がものすごく限られる。今あるものをおいてはおくけれど、革製の靴の買い替えはおそらくもうしないや。

普段から布(スニーカー系)で歩いて歩いて、足腰大事にしなくては。

↓ グレー(シルバー)とピンクと言えばこちらも

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