年に1回あけるかどうかの勝手口。いっそふさいでしまいたい気もするけれど…。防犯面と防寒面の対処をば。
「ほぼ使わぬ」勝手口
戸建てなので、特に一階の防犯面は重視したい。
先日別の部屋の窓に「防犯フィルム」を貼って、勝手口にもと思ったのですが、ガラスの質が凸凹していて貼れないタイプ。うぬぬ。…ということでとりあえずブザーを設置してみました。鳴ったところでかなり手遅れかも…と思ったりもするけれども。
あと、冬は勝手口のガラスからダイレクトに寒気がきて、キッチンが寒い。まさに冬の窓は冷蔵庫。
窓に一枚簡単設置できるブラインドやロールカーテンがニトリやAmazonで売られていて、いいなと思ったのですが
↓ こういったロール式なのもよさげ。。 ずっと降ろしておくだけだし。
家にあって使ってないZARAの夏用麻ストール↓ を突っ張り棒につけて設置してみたりしました。よさげ…か?

窓をふさぐ=暗い

なんだか、おしゃれ麻ストールが「ずたぼろ布」に見えてしまう(笑)。
そして、日中いままで光が入っていたキッチンが「うす暗い」。光を遮断してしまってこりゃだめだ。
布の色や厚みって思ったより重要でした。ネットで適当なこげ茶色とか選びそうだったので、お試しで気づけてよかった。。
北欧テキスタイルショップ、FIQにオーダー
そこで、たびたび「のれん」「カーテン」でお世話になっている 北欧テキスタイルショップ、FIQに
「光を通す、レースもの」をオーダーしてみました。

1週間ほどで届いたレース。おおお、刺繍がキラキラと光って美しい。そして、明るい勝手口。
レースの布が一枚あるだけで、防寒にもなるし、仮に外に誰かがいてもわかるくらいの透過度。
いい感じです!
勝手口=採光と風通しのためふさがず残すことに
今回分かったことは、
・勝手口を布などでふさいでしまうとキッチンが異常に暗くなる
・外の気配がわからない。
人が通るはずもないところに気配がするともうそれだけで怪しいのに布で蓋をするのは防犯面ではかえってマイナス。
採光面、防犯面、
そして、春から秋まで網戸にして「風を通す」役割もあったのでした。
一度はふさいじゃおうかとも思いましたがやはり必要、お勝手口。ほぼ使わないけれど。このまま採光窓として活用するのがよさそうです。
戸建てなので、勝手口の外にゴミ箱をおきたいキモチも山々なのですが。裏の林からなにやら小動物が荒らしにくるんですな。。。(田舎あるある)
出入口として機能していないけれど、防犯面、防寒面で対処できて、まあよしとする。
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