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最後の断捨離・ダイニング②秘蔵の北欧テキスタイルとチカラを使い果たす

くらしの雑記

断捨離と模様替えで今後も過ごしやすいダイニングを。50代の今やっておいてよかった、もうチカラがでないアラカン。

終活・断捨離・模様替え。最終章の「ダイニング」

終活・断捨離の最後に残っていた「ダイニング」。先日旅立ったにゃんこのあれこれを片付けて、自力でカーペット・ウォールパネルを設置して、テーブルの撤去/入れ替え+組み立て、リビングボード(激重)の撤去、二階から本棚を下ろしてくる(激重)の作業をやりきりました!

↓ 着手編はこちら

AFTERのダイニング、こんな感じになりました。

飾りつけは日々試行錯誤中でまだ落ち着かないけれど、夕日がやさしい、落ち着く空間になりました。カウンターを外して広くなって大正解、そして奥の白い本棚を2階からえっこらえっこら下ろす夫婦の最後の共同作業(笑)。

めちゃ重かったな、という今年の思い出が一つ。

ダイニングテーブルの上に何ものせないライフ、アラカンにしてやっと始まりました。

この ”無の空間美”、キープでいきましょう。

チカラ仕事のあと、案の定倒れる

リビングボードを撤去するのも夫婦の共同作業でしたが、こちらはなんとか耐えたのに、本棚を運ぶのは①書斎から出す→②階段で一度縦にして運ぶ→③途中で横にして運ぶ…これを一段ずつ下ろしながら運んだので、筋が傷んだのか翌日ずっと頭痛⚡と腰痛⚡。

腰痛はなんとか耐えられたものの、頭痛は我慢できず、1日中貼るロキソニンを首筋に貼りまくる+冷えピタを貼ることでなんとかしのげました。これは、、50代でやっておいてよかった。体力筋力は、ぎりぎり。

さて、オオモノの運搬はこれが最後、のはず。私の目の黒いうちに処分する”でかいもの”はもうない。婚礼タンスもドレッサーも、激重いアルフレックスのソファも、これから先も使い続ける宝物。

今後お運び事案が発生したら、もう業者にお願い一択。ああ、よくやった!私(と夫)の足腰よ。

いでよ、秘蔵のマリメッコ

ダイニングの棚飾りを地味めにして、リビング側に新たにタペストリーをかけようか検討中。いろんなアイデアが湧いてきては妄想。やりすぎないってどこまでかな。

当初の計画では写真や絵をもっと壁に貼り付けたりして飾るつもりだったのですが、実際に雑貨を置いてみるとそんなに写真はいらなかった。楽しい試行錯誤は続く。

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