スポンサーリンク

【庭仕事】垣根の撤去→柵設置にいよいよ着手

くらしの雑記

夫から剪定・抜根の申し入れが。やったー。ついでに私もごそごそと。ガーデニングでデジタルデトックス。

2025年の庭

還暦間近の夫婦二人暮らし。2年前に「庭じまい」と称して花壇をミニマイズしました。

この時「いつかやろう」と先延ばしにしていた2つのことに着手する時がきた。

ひとつは「砂利敷きエリアに防草シートを敷く」。これで雑草とりともおさらばの予定です。

手の届く範囲にしたつもりの雑草もこの夏倒れそうになった庭仕事の中でこりごり&こわごわ。重い腰をあげてこの冬に取り組むべく防草シートもスタンバイ。

そしてもうひとつは「垣根(レッドロビン)を抜いて柵にする」です。

これもこの夏の剪定の時に夫が大変だなーと実感したようで。剪定を続けるか抜いて柵にしてしまうか。

夏は2本抜くのに四苦八苦。大汗でございました。それで、何を思ったか晩酌中に「今度の休みに柵やってしまおうか」で私はふたつ返事でOKOK!

規模によりセルフ抜根は「あり」

どうやら、先日ご近所で大きなハナミズキの木をごっそりセルフで撤去された様がスッキリと目に映ったようで。(ご近所さん、ありがとう!!)

「いつかやってもらえたら…のいつかは来ない」と半ばあきらめていた抜根の時がやってきたのでした。ついでに私もお庭でバラのお世話やらこまごまと。

夏は1時間でバテバテでしたが、さすがにこのところの涼しい気候。

2時間ほど作業をしてもそう疲れず。大量の抜根あとの木は私がこつこつ今週ノコで切り刻みましょうぞ。

たかだか2時間の作業でもすっきり。集中しての作業はデジタルデトックス効果もあいまって心身ここちよき。

途中、揚羽蝶はひらひら飛んでくるわ、アシナガバチも様子を見に来るわで

虫とのふれあい?が少なかった今年、ちょっと堪能しました。とりのさえずりもあって。。セミはもう鳴いてないですね。秋だなー。

柵をさくさく設置

Before:レッドロビンぼーぼー(20本ほどあった)。年に2回の剪定はそろそろ腰にくるお年頃。業者に頼むほどの量でもないという半端具合。

AFTER: 途中経過ですが…おおお、すっきり!!ブロックの穴に差し込むだけなんだな。

頑張れ夫よ、あと半分!!とちょっと(笑)

抜根後の大枝をきざむのは明日からの私めの秋の日課にいたしましょう。無理せず1日2~3袋と決めてやろ。

防草シート+砂利を敷いた後、今回設置した柵の根元にはバークチップを蒔きたいんだな。。そこが「雑草仕事のない庭」のゴールだ!

まったりと

バラやお花のお世話、プランター野菜なんかを栽培して

数年に一度のハナミズキの剪定くらいの感じで。

それもいやになるかもしれないけれども、、ハナミズキの春の様子が好きなんだな。

防草シートの作業に先駆けてスキマの処理をば。タイルとピンコロ石の間に「固まる砂」を入れてみました。この上から細かい砂利をのっける予定。これで気が付くとはびこりかける細かい雑草をシャットアウトだ!


自然とふれあう、デジタルデトックスはお庭で。

夫婦二人のまったり暮らしが始まって4か月。行きたい旅行先は今のところなし。若い時からいきたいところにいっといてよかったのかも。もういけない、プラハ城、カフカの生家。よき思い出。

どこにいっても夫婦ふたりが行動単位なら、家でまったりがいいやん。

ということで、おこもり庭仕事で十分自然とたわむれる秋なのでした。ここちよきかなー。

コメント