買い替えることで、その進化に驚く暮らしの道具。今回は初回、「手袋」です。
”スマホ対応” にこんなのがあったのですね。
温かみのあるニットの手袋を探して
今までは革の手袋をしていたのですが、最初に手を入れた時、冷たいんですよね。。雨に激弱で10年以上使ってきて気がづけばなんだかボロボロになっていた。そこで、
- 温かみのあるニット素材で
- スマホ対策がされてて
- 薄くて、カバンやポケットにすっと入るサイズ
を探して、お店へ。
色々ある中で黒で地味にキラリとしたものを購入。
4千円台。手触りいいです。ぶらさがっているブランドタグが冷たくてじゃまなのでもぎとりカット。触ると冷たいものは冬の持ち物としてNG、シャットアウトです。
この手袋を選んだのはスマホ対応で人差し指だけが「ひょっこり」出せる仕様になっていること。
こんなになってるんですね。 スマホ対応で指先がないものがありそちらにしようとおもっていたところに今回みつけたこれ、即決です。ええやんええやん。
キャッシュレスの恩恵はバッグレス。お出かけ荷物ミニマル化
手袋が「小さくたためる」ことも大切な条件。キャッシュレスでお財布も小さくしたので、ちょっとそこまでのワンマイルだったら
- お財布
- スマホ
- ハンカチと家の鍵
- 小さくたたんだショッピングバッグ
これだけを上着のポケットに入れて手ぶらで出かけます。
↓お財布を小さくした話
コロナ前は通勤電車でよく手ぶらのサラリーマンをお見掛けしていたけれど、コロナ後はPCの持ち帰りなどもあって「リュック勢」が多くなったような、そして私もその一人だった。
もう通勤電車に乗っていないからかもしれませんが、「手ぶらリーマン」を見かけなくなりました。
手ぶらでの外出は、やってみるととてもラク。
暮らしUPDATEでQOLをあげる
スマホ生活になったことで、本(Kindle)も音楽も手軽に持ち歩けるようになって
キャッシュレス化でお財布が小さくなって、「ちょっとそこまで」が手ぶらでいける
用途に合わせて荷物を小さく、手ぶらライフはQOL(quality of life)がアガリます。
何より、ラクだ~。
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