こたつを新たに購入しようかなの義母にマイアイデア。そしてすすむ断捨離。
おひとり様・義母に月イチ訪問
今年1月に夫を亡くした義母に月イチ訪問してあれやこれや、顔をみせる+なにかできることを少しずつやってます。
今回の訪問のテーマは冬じたく。予定は3つ。そして追加の末、断捨離祭りになりました。
<予定>
- ソファカバーを冬ものに替える(うちに持ち帰り洗濯して保管しておきました)
- いつものお掃除(窓全開で風を通す、玄関、トイレ、居間、洋間+α掃除機と拭き掃除)
- 剪定(夫の仕事。どこまでやるかは…his business! not mine.)
追加①こたつを買うよりも家にあるアレを使う
追加といっても全然想定内さ。どんとこい!
まずソファカバーを冬物に替える際に義母から
こたつを新調しようかな、どう思う?
お話をうかがうと、ご自身の暖のためではなくて、私たち子世代孫世代や親せきの来訪時寒いかもだから、、とのこと。気遣いがしみる。
でも、こたつにしたら膝の悪い方々は入れないでしょうし。孫のすみかになってしまう(笑。ええけど)
そこでうちのケースをご紹介し採用いただきました。
それは、ソファとカバーの間に「電気敷毛布」を敷いてしまうこと。今年はうちは無印のものに替えたけれど、昨年まで実施していた敷布作戦は電気代もホットカーペットよりも安く、なかなかにおススメ。
こうして、こたつを買うまでもなく、家にあった電気敷毛布による「来客の背中とおしりはぽかぽか」の冬へと太鼓判をどどんと押してきたのでありました。あるものをうまく使う。ええがな。
追加②喪中はがきの手配
庭仕事をする夫をねぎらって一緒になにかしようともそもそ徘徊散策する義母に
お義母さま、喪中はがきの手配はされましたか?
うちはとっくにWEBで手配済み、宛名も書いてあとは出すだけのスタンバイ状態なのですが
義母はというと、郵便局から申込書なるものをもらってきて、文例のチョイスはできてるんだけど、印刷代が安い時期のうちに申込みたいが申込書への記入の仕方が謎らしい。まあ、あるあるですな。そこで、
お任せ下さい!
事務作業はうちでも私が担当、まだ対応できるはずと義母の希望(枚数、書体、記載内容の再確認、絵柄などなど)を伺いながら書類完成。お安い御用でござんすよ。お声掛けしてよかったわぁ。
この時点で郵便局は閉まってる時間になったので、もし歩くのが面倒ならWEBでさくっとオーダーしますよ?と言ったのですが、「歩きたいから明日いってくる」とのこと。なるほどそうね、歩くの大事。
果たして、喪中はがきのオーダー準備完了とあいなりましたのでございます。めでたしめでたし。
そして…断捨離の好機を逃さない
そんなこんなで家の外と中でさくさく用事をこなしていると、冬ふとんの入れ替えの時に押し入れにあった古い毛布。それをみた義母のひとこと。
もうこれいらないから捨てて
待ってました~っ
はい、持参した45リットルの袋に詰め放題。お持ちした新しいものと押し入れの毛布のGAPで捨て意識UP!かな。実際に目の当たりにしてもらってご自身で比べてもらって気づいてもらうの、大事だな。
いくつかの毛布に、亡き義父のいらぬ洋服らしきもの、そのた、
ここにあるものは全部いらないわ
はい、了解でございますです~
てきぱきてきぱきてきぱき…音がするほどてきぱき動く夫と私。流れ作業で袋6つ。逡巡のスキを与えぬ我が家へお持ち帰りの上、うちの地域のゴミの日にさっくり捨てちゃいます。
少しはすっきりしたかな? この勢いにのっていこ。
作業後はいつもの丸亀製麺でおうどんを食べて、また来月~。
ちなみに次月のテーマは↓3つ。
- ソファほかほか作戦2…ホットカーペットのカバーを買ったのでお持ちする
- 文房具一新…インクの固まったボールペン他を一掃、ボールペン、蛍光ペン、付箋などをお持ちする
- 冬のほかほかキッチン…ムートンスリッパをお持ちする
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