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母から私、そして娘へ? 受け継がれる関西の味

くらしの雑記
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留学中の娘がホストファミリーに披露したソレは「お好み焼き」。まさに”テッパン”ですな。母から私へ、そして娘に受け継がれる味。

留学中の娘の手料理??

最初の数週間はホームステイをすることになっていて、そろそろ次のおうちをきめて引っ越し準備にはいっている娘。

先日送って無事届いたEMS(国際スピード郵便)にお好み焼きキットを追加しておいたので、それをふるまう時がきたらしい。

ホストファミリーに披露する日本のお料理といえば、関西人ならお好み焼きですよね。料理と言えるかはおいといて。。

ホストマザーは一度食べたことがあったらしく、踊るかつおぶしの不思議な揺れをまた見たいらしくて、おうちにお好みソースとかつおぶしスタンバイ、本気です。確かにゆらゆらして不思議。

なんとか作ることができたソレをとても喜んでもらえたらしい。
よかったよかった。レパートリーがひとつはあって(そこ?)
これから自炊が始まるし、日本の味が作れるとひとつ心のよりどころはなりますね。また追加で送らなきゃ。


母のレシピをもっと

料理上手な母から私へ

娘曰く「お母さんやお婆ちゃんみたいにうまくはできなかったけれど、喜んでもらえた!」。

お婆ちゃん=私の母の手料理は滋味あふれる旬のおいしさそのままに。いまやアラカンになった私が今でも帰省のついでにあれやこれやの「作り方」をきいて帰るほど。そして再現してみたものはいつも家族に大好評(↓)。

お好み焼きもふわっとしておいしーんです。この「ふわっ」がなかなか再現できない。同じ材料なのにね。

いつぞやの帰省で母がふるまってくれた”かきおこ”(牡蠣入りお好み焼き)。
昔はお代わりなんかしたりしたのでホットプレートを持ち出してきたものの、
さすがにいまは1枚でおなかいっぱい。そしてうまうま!

母からはもっと受け継ぎたいから、また帰省したらいろいろ「シニアレシピ」をきかなくちゃ。

これまでは、

  • ハンバーグ。ソースが絶品で。醤油とケチャップとお水とお砂糖を混ぜて少し煮込む。娘のお弁当に大活躍でした。
  • 白菜と鯖味噌煮缶を煮たもの。あればショウガを添えて。お給料日前のお助けメニューでした。
  • 鶏とニラのバター醤油。レタスの上にのせてくたっとしたレタスといただく。

最近は魚中心なのでもう作ることもないかもしれないけれど、
娘からは卵焼きも同じ味!と絶賛されたものでした。

お料理に目覚める娘(やっと?)

今回の披露(少し失敗したと言ってたけど)をきっかけとして、
娘も多少料理に目覚めるか?

そうして、私か母に作り方をきいてくることが増えるかもしれない。母、喜ぶだろうな。

お好み焼きに関しては娘の「作品」の写真とともに母にLINEで送ったら、「上手にできてるやん」と感激してました。いや、娘もう20代後半やで(笑)。いつまでも孫はちびっこだとおもってる?(笑)

今回の作品で言うとしたら「自分で思ってる3倍くらいキャベツ多めで粉少な目、天かすも多めで紅ショウガをワスレズニ」ですかね。まあ、場数ふんでもろて。

いろんな国の人と交流をして、視野を広くもって「考える」「行動する」を身につけて。今しかできない体験を。

今は湯舟が恋しいそう。ワカル~。毎日入浴ジャパン。

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