スポンサーリンク

愛読書は四季報(言ってみたかっただけ)

くらしの雑記
(PR)記事内に広告が含まれています

読んでも読んでも…春眠にいざなわれつつ、四季報の春号をながめる日。

時間はたっぷり

読書にかける時間がたっぷりとれるのが、リタイアライフのよいところ。

Kindleも紙の本もこだわりなく読んでます。図書館で借りることもあるけれど、

最近買ったのがこの2冊。

投資は米株・日本株もしますがインデックスに落ち着いていて、ほぼ放置。たまに株主優待モノをチェックする、ゆる投資です。

来年つみたてNISA変わるので今年はあまり動かさないつもりでちょっと勉強してみようかと。

↓ 紙の本を購入しました

世間の動きが見える

読み進めると、各社あれですね、効率化とかDXとか、変わり目を読んで投資している内容を見ると今後の伸びようもわかるような気が(あくまで気がする)。

いくつか気になる会社があると、IR情報を見に行ってふむふむ唸ってみたり。手持ちの株の離し時を考えてみたり。

あっという間に1日が終わり、普段使わない脳をフル回転するからか、なにやらとても消耗してよく眠れる(笑)。

昔やってた企業研究は自分の仕事に関係する分野だけでしたが、あまり知らなかった業界のことや、証券会社のレポートと合わせてあれこれ見比べたり、「ああそんなことしてこう展開するのか」がつながると、おもしろい。さすが!○○社!!

ややもするとExcelでなにかまとめていきそうな勢いをいやいやいや落ち着け私となだめてみたり。

およそ「四季報読むのがの楽しくて~」なレベルには到達しそうにはありませんが、日本の会社を深く・広く知る機会にしてみよう。

ちょこちょこ読むことで、リタイアあるあるの「知らないことを知る」楽しみが充足されていくのです。まだ半分しか読めてないけれど、いろんな業種・会社が日本の経済を回してるんだなと、そこから出た・卒業した民としては、ひっそりと応援するばかりなり。

コメント