久しぶりの文房具屋さんは好きな空間。そして、新しい手帳に”引き寄せ”を。
老舗の文房具屋さん
100均でモノをそろえることも増えてきたけれど、クオリティと品ぞろえはやはり文房具屋さん。娘が小学生時代からお世話になっている地元の文房具店へ、習い事の帰りに立ち寄りました。かなり昔からあるお店のようで、老若男女のお客さんが、この日は平日の昼間というのに店内に所せましと賑わっています。
今の習い事(チェロ)で使うものをいくつか物色。お昼時でお腹が空いていなければ、小一時間は居れるわくわく空間。いろいろ目新しいものもあって、飽きない。
いただいた楽譜に鉛筆で書きこむこともあったりするので、しばらくゴルフのスコア書き込み用の小さい鉛筆を使っていましたが、そろそろ使いにくい。家にある大量の鉛筆、子供の受験時代からのお下がりを使うにも、キャップが欲しいところ。
そこで新しく買った「ペンキャップ」。平たい属がありました。やわらかい。
進化してるなー。楽譜を入れるスモーキーグレーのファイル(100均で購入)と色味を合わせて白とシルバーで。ええやんええやん。
それから「ハンディ鉛筆削り」。
このシリーズは前から持っていたのですが、切れ味・削り具合がとてもよき。”二枚歯”と謡うだけのことはあります。持っていたものを義母にあげたり娘にあげたりしたので、新たに自分の分をこちらも薄いグレーで新調。自宅においておきますが、スライドの蓋があって削りカスがこぼれ落ちないので、ペンケースに入れて持ち歩いても安心です。
それから、「ポストイット・付箋」。
曲についてのワンポイントアドバイスを書いて貼るのを想定して、地味な色目を探しに行ったのですが、ポストイットコーナーの無地のものは蛍光色とかカラフルもの。とりあえずこちらのシロクマを買って、いまのところは出番まち。
指番号や、「ここはゆっくり」やボーイングのマーク(アップ・ダウン)を書き足したり、まだまだ初心者、大変だけど楽しいです。
2025年の手帳
もう4冊目となったこちら、リタイアしてからずっとNプランニングさんのものを愛用。このタイプは大切に使っているエルメスの手帳にぴったりはまるんざんすよ。
新しい手帳を眺めながら、2025年はどんな年になるのかを想像する…実際は違う世界になってるけど、ちょっとは”引き寄せる”のだ。そして書く。
そういえば、去年の今頃想像していた2024年と今は全然違ってる、けれど、2024年にこうしようと思って書いたことはかなえられています。
「1年後は笑ってる」
もう闘病していたことを忘れそうになるほど、元気回復。叶ったことにありがとう、そして昇華して次!元気、やる気、ご陽気、だ~っ。
↓ 2024年はチェロレッスンを始めたりなんかして
↓ 2024年に読んだ「三体」が人生最高(最深)で影響受けすぎてしばし宇宙に思いを馳せたりなんかして
思わぬ出会いと喜び。楽し。
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