歯の健康は定期的な歯科検診から。数年前から会社の近く→自宅の近くへと通い先は変われども、歯科に通い続けています。そしてリタイア後も、というか年を取れば取るほど重要で欠かせない。持つべきものはホームドクター、歯科も加えて定期的に歯の健康をみてもらいましょう。
歯科通い、定着
最初は会社の近くの歯科に、歯が痛くて通いだしたことがきっかけ。その時も虫歯はなくてストレス?で歯茎が腫れていた状況。当時は進まぬプロジェクトにストレスMAX,歯、というよりも歯茎が痛くて業務時間後に始まる会議をほったらかして(!)駆け込んだのが始まり。
そこから歯の磨き方、フロスの使い方を教えてもらい定期的に通うようになりました。
今でも虫歯はなくて、検診→歯石を取る→磨く の流れで30分弱が診察の流れ。
事務所が移転したことで、会社の近くの歯科から自宅の近くへ変え、はや2年。検診は最初は3か月ごと、今は4か月ごとに通っています。子供の習い事先で評判を聞いてから子供を通わせ、夫も通うようになり、今では家族全員でお世話になっています。丁寧で評判の歯科。
よさ・気づき
仕事をしていたころは、朝昼晩と歯磨きをしていましたが、リタイア生活で食生活が1日2食ないし1食になってから、歯磨きとのセットをしたとしても1日1~2回。習慣化が消えかかっている。。
今回の診察では、少し歯茎が腫れていたようで、歯磨きをする際の歯茎磨き(乾布摩擦みたいな?刺激)が足りてないんだなという気づきがありました。
■よさは2つ
- 定期的に通うことで、リタイア後も朝・昼・晩のは歯磨きを欠かさないぞ、と誓う機会になる
- 家から通える距離=通いやすい。会社員時代は同じ理由で会社の近くのところに通っていて、いずれにしてもフェードアウトしにくい距離をキープできる。
自分の歯でモノを食べられる幸せをできるだけ長く保ちたい。母親世代からもアドバイスをもらうことの1つです。 健康はお金では買えないけれど、早いケアは吉ですね。
ストレッチや食事など、健康に気を遣うということの中には「歯の健康ケア」もいれこんでおかなくては。
次回は4か月後
前回の検診は9月。まだ在職中で、退職する月でした。
その時はぼんやりと「次回の2022年1月は退職後4か月。どんな私なんだろう?」と想像することもできませんでしたが、夢の「ゆっくりする」を実現できていることに、過去の私に「退職してまったりしてるよ~」と教えてあげたい。ゆるい生活の真っ只中(笑)
次回は5月。春ですね。どうなってるだろう?全然先が想像できないという状況は、新鮮で面白い。
春先は絶好のウォーキングの季節、それまで継続してしっかり歯の健康を保てるよう、歯磨き+フロスの習慣と生活習慣を整えていこう。平日に予約できる幸せとともに。
コメント