あまり旅をしない派だけれど、プランをするのは好き…かも！？２０２３春に向けて。
夢の北海道
齢５５を超え、生まれてこの方未踏の地、北海道。。
夫や娘から聞く「北海道のイクラはな、この辺で食べてるのとぜんっぜんちがうんやで。おっいし～の！」ほう。。そうなのね。食べ物がおいしい、と。
それで（食につられてｗ）来年の春、２０２３春をめざして、夫と北海道にいこうかと。ちょっと先だけれどそのころにはもろもろ落ち着いているといいな。
ポイント・マイルを駆使
頻繁に旅行に行くわけでもないので、たまにいく旅行はそこそこのラグジュアリーが欲しいバブル世代。でもお金はださすにポイントでという”しっかリタイア民”も発揮したい。
さて、妄想開始
- 飛行機（マイル活用）：大阪～北海道。伊丹空港が希望でANA一択。★ANAのマイルかANA株主優待を駆使
- 宿泊（ポイント活用）：アメックス（マリオットボンボイ・アメリカンエクスプレスカード）を保持しているのでボンボイのプラチナエリートで１泊無料を味わいたい。対象のホテルが北海道にもいくつかあります。★無料宿泊＋ポイント駆使
北海道だと関西からはJALやピーチもたくさん飛んでいるようですが、マイル利用でそれよりもお得にいきたいとなるとかなり行先も絞られる。
リタイア民のいいところは「平日のオフシーズンが狙えること」。これはほんとに実感します。空いている時期にお得にいける特典を最大限活用したい。自由だ～。
- 美味しいものが食べたい。レンタカーの運転もします。以上
いつもこんな感じｗ。で行ってから「●●食べたい」「●●はないの？」って、、お、お待ちくださいな、、となる構図がお約束。車の運転をしてくれるのは助かる。
まずは地図・位置関係
北海道の各空港と近隣の観光スポットがわかってないのでまずここから。典型的な”地図の読めない女”なので位置関係がわからなひ。。
ANAだと行先（空港・便）も限られるし、あまりトランジットしたくない夫。夫がいったことのないところ＝函館あたりか。私はどこでもいいので ← おい
マリオットの優待のお宿は、ゴージャスなところはスキー場とかゴルフ場の近く。両方やらないので、リゾート系はパスかな、、行きたいかな、、、などなど
温泉はずせないな、とか
あまりにも自然に近いところはもういいかなとか ←なんで北海道にいくんだ？とおこられそうなｗ
いろいろ条件を絞り込むのも楽しくて、いくつかのプランを話し合っては更新していく夕食時の会話。はてさて、いつごろ固まりますやら。
夫婦でのんびり旅、リタイア冥利に尽きます
「行きたい！」と思った時にいっとくべきですね、人生１００年時代を折り返しているので大人の行動力を発揮したい。
リクエストをききながら、あちこち手配する感じが我が家の役割分担。
ここ数年では
- 子どもの大学卒業と私の仕事一段落を祝って、夫が行先を決めたハワイｗ。
- 勤続３０年記念の夫婦旅行。夫がいきたがった「復活したハウステンボス」と私の希望で映画「沈黙」の舞台、雲仙。これをミックスした長崎旅行。
どちらも当時まだメンバーだったプラチナデスクに電話一本、いろんな提案がももらえて、そこから家族会議・夫婦会議ｗ。リタイアしてからは自分でプランするのも楽しいのかも、、と頑張ってみよう。
行く前にあれこれ調べつくすと、行ってからの感動がうすいというか、「ホテル？部屋？事前にみたみた」「ここで名物のｘｘ食べまーす」と”行程をこなす”感じがなんとも楽しみ半減。
そう思いきや、これはこれで喜んでもらえたり、予定外にいろんなことがおきるので（！）。
思い付きで立ち寄ったところが楽しかったりすることもある、そんなこんなをひっくるめて楽しめるのは気の置けない・気遣い無用の人と過ごすからですね。
来年の春の旅に思いをはせる。先のことをあれこれ計画するのってわくわくそわそわ。
そして行先を決めておくと、引き寄せの法則が発動して、旅行番組とかニュースとか、なにかと目につくことが多くなりますね。楽しみです。
・１日目：伊丹空港→新千歳空港（ANA)＝＞ ニセコのリッツかウエスティンルスツか。
・２日目：函館に移動。レンタカーで４時間弱、ゆっくりドライブ。あるいは飛行機移動。函館にもマリオット系列ホテルあり。夜景＆BARなんって大人旅。
・３日目：朝市に行くかホテルで食べるか。函館空港→伊丹空港（ANA)。ガイドブック本をみたりこれから情報検索していろいろかわるかも～、というのも楽しい。
↓ さて、準備準備。電子書籍もあるけれどこれは紙でしょ、付箋はるでしょ。その後GoogleMapに登録しまくりでしょ。レンタカーだと割と自由に動けるし、これはアナログとデジタルの融合で計画しょ～
↓旅行と言えば「ことりっぷ」
↓ 旅の予習はYouTube。いろんなところにみるだけでいったつもりになれる。
コメント