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6年ぶりの「夫婦旅」を計画

くらしの雑記

「近くで一泊=ちか旅」から始まる、夫婦旅。計画編。

計画は「完成形をイメージする」のだ

なにより「計画する」ことが好き。集中して何時間でも調べものができる。

調べもの=楽しい時間。次に段取りを決めてタスクに落とし込む、もはやスキル。

例えば、断捨離だと、「空けたスペースがどんな風になるか」が頭の中に映像化できている。

庭じまいだったら「ローメンテの最終形が描けている」。

そんな「GOALイメージ」にないものは処分、お別れ、捨てる。

実現の為に必要なことをタスク化して、必要なことをタイミングを見計らって夫に指示お願いする。

最近では「早期リタイア」。リタイア後にどんな自分が?わりと明確にイメージして段取りをきめてひたすら実行に移す。

さて、夫婦旅の計画をしようぞ。

50代の夫婦旅に求めるもの

リタイア嫁とセミリタ夫、時間の融通はつきます

気が向いてノートに書きためておいた「行きたいところ」「やりたいこと」。

そこから分解していって、行く方法・交通手段や手続きと手順を時間がある時に書き加えていく。

これまでに書き溜めている「段取り妄想好奇心ノート」に、今回 旅のプランが加わります。

旅行が趣味じゃないからこそ、狙ったタイミング(平日・オフシーズン)にゆっくりといけるところへ。おうち大好きなので長旅は今はいいかな。。

なんとなくの目的(主旨)を決めるかも

同じところに何回もいくタイプではない私たち。長逗留もしない。

  • 見たいものがある? (!)
  • 体験したいことがある?(おいしいものある?いや行ってまで食べたいもの、もうないかも)
  • 暮らすように? (移住の下見?? いやいやいまとなってはおうちだいすき)

今年でマリオットSPG(アメックスなんとか)を解約しようと思っているので、呪縛?が解けて マリオット系列を意識せずに行きたいところとその宿を決める。なんだか自由だ~。



6年ぶりの夫婦旅は「和歌山・那智の滝」だ~!

一生に一度みたい滝・那智の滝

とくに「みたいもの・行きたいところがない」らしい夫。

ここは私が一生に一度みたいと思っていたところに誘ってみる。那智の滝、です。

あまりにも道程が遠く、狭い国道を何時間も運転する必要があって、夫が疲れるだろうと(私は無理です)あきらめていた場所。

いつか「くろしお号」に乗って一人旅でもいこうと思っていた地。

那智・熊野大社にいきたい。滝の神気に触れたい。。

そして、和歌山と言えば、南高梅、そしてまぐろ! 天国やん。。

どうしても見たいもの(滝)があることと、夫も行ったことがないところ。そして夫も大好き、南高梅と私が大好き、まぐろに誘われて、旅先が決定しました。

那智勝浦、ゲキ推しの末、車の運転約4~5時間を思ったよりすんなり快諾してくれました。ありがたや。ゆっくり、休憩しながらいきましょう。

宿を決める

たまたまGoogleで宿チェックをしていたら、一休で最安値があって、タイムセール中。しかも数年前のポイントが生きていて、少しでしたがその分も差し引けるようなので、露天風呂が素敵すぎるお宿

「青き島の宿 熊野別邸中の島」へGO !


行きたいところに、行けるうちに

車の運転も、なにより長時間の車の旅も、行ける時に行っておきましょう。そんな合言葉みたいな感じになってきた還暦が近い、アラカン夫婦の私たち。

基本はおこもり。旅のYouTubeで十分おもしろかったりする、おうちだいすき夫婦ですが、たまにはちょっとした刺激を。細かい予定を決めずにちょろちょろするのも、行けるうちに。

↓ 行先はこちら、那智勝浦

↓ ラグジュアリーなソロ活もいい

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