秋冬のおこもり生活はハンドメイド的なことをして過ごす。と言ってみる時がきた。
編み物。おひさしぶり
そろそろ来年の占いなんかがネットや本で出回る頃、とある占い記事にて私の来年のラッキーカラーが「淡い紫」あるいは「深紅」とありました。
ほほう。。淡い紫の服はあるけれど、深紅、、ないな、ということで
近所のダイソーでみつけた毛糸4玉=400円でネックウォーマーを編んでみました。
写真が少し明るく写ってしまうけれど、まごうことなき(!)深紅です。
実に編み物30年ぶり、YouTubeで「ひとめ鹿子編み」を復習。YouTubeありがたい。。
編み針は昔取った杵柄で何種類もおいてあって、裁縫道具と一緒にクローゼットの片隅に、断捨離をくぐりぬけて鎮座しております。
2日ほどでできたけど…やっぱり肩が凝りますね。。編み物をシニアライフの趣味のひとつとしようとおもっていたけれど、姿勢が悪いのか? 肩が凝るし、つい根を詰めてしまうので足も固まる。
一部緩いところもあるけれど、いいの、いいの。久しぶりだし自分用だから。余った毛糸でポンポンを作って、首元あったか。深紅の二目鹿の子のネックウォーマーの出来上がりです。
しゅっとしたグレーやベージュの襟なしのコートからちらっと首元にアクセント的な。赤い毛糸の靴下があるから合わせてもかわいいかも。
お次は着物リメイクにチャレンジ予定
おこもり仕事のお次に企んでいるのは、着物のリメイク。もちろん母に揃えてもらったものにハサミを入れるわけではありません。「鳥獣戯画」が好きで、ネットで昨年購入した男性用のグレーの長じゅばんのこちらを。しつけ糸がついたままのもの。
家着にするか、女性用の長じゅばんにリメイクするか(難易度高そう)、いろいろ考えてタンスに眠ること1年半。
おうち時間もあることだし、シルクのふわっとしたパンツにリメイクするべく
ほどいてみようかな、、と
本も購入してみました。12月初旬に届くのが楽しみです。
一時は裁縫を得意とする母(80代)に送って縫ってもらおうかとも思ったのですが、
私にも時間はあるし、この機会に簡単なものからチャレンジしてみようかな、と。50の、いや60前の手習い、始動です。
ほどいてしまうともう戻れない。。いざ!覚悟を決めて、お針仕事…というにはあまりにも不器用ですが、やってみよ。
↓ 春から次の春、夏、秋と1年半も放置されてた長じゅばん問題。やっと重い腰があがりそう。
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