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リタイア後の地域貢献? アンケートに答える

アンケートを書く くらしの雑記

自治会でアンケートが回ってきました。さて、リタイアしてこれまでの棚卸しをした私のできることとは?

リタイア後は地域活動を積極的に?

自治会からの回覧・アンケート

これからのリタイア生活、老後を迎えるにあたっては

市や行政に頼ることもあろうかと思いますが、もっと身近の町・地域でできることを積極的にやっていこう。そんな主旨で無記名のアンケートがまわってきました。なかなかに有用そうです。

概要は

年寄りや病人の日常のお買い物や通院の補助、子育て世代の子供会などの活動、地域の交流イベントなどなど、何が必要で何があまり必要でない(地域でやるべきではない)か? 

それぞれの家庭の主観でもって回答していきます。

30問くらいあったのですが、アンケートをみていくうちに、これから年を重ねていくにあたっての困りごとのヒントと気づきがありました。

一人暮らしになって足腰がわるくなってきたりしたら困りそうなことを想像

  • 日常の買い物。徒歩圏にスーパーあるけれど、ネットスーパーみたいなサービスが進化したものを使いこなせるかな。 (今のお年寄りでも知らない人多いかもしれない)
  • 病院や市役所に通う為の手段。(バスはあっても乗り降りがフラットじゃないものにあたったら膝が…となっている人を時々みかける)
  • 回覧版をまわすのが面倒かも。一戸建てで、階段をあがってポストインのお宅への回覧は億劫になりそう。
  • 趣味の集まりが自治会内であれば、公民館を使えるし、遠くない(徒歩圏)なのではりあいがあっていいかも。 しかしグループができてしまうと抜けにくい点はコミュ障の私要考慮。
  • 「してもらう」だけじゃなくてなにか「できること」があればさらにいいかも。発信大事。ブログなどはこもっててもできるのでナイスな趣味かも。ひきこもり気質バンザイ。

こういう困りごとを解決するのに「駅に近いマンション」「お散歩コースが魅力的な自然の多いマンション」って選択肢にいれておくべきかなと思うなど。

一人になったらミニマイズ引っ越しをするのもいいな。前提は体力と財力が残っていること。

そんな気付きを得ました。

リタイア後に私ができる地域貢献とは?

できれば今の家でまったり老後を過ごしたい

この地域でできること、ささやかな貢献を考えるこの機会はナイスかも。

アンケートの最後に「自分

ができるちょっとしたこと」を無記名で記入する欄がありました。

ピアノの先生をしている方はミニコンサートができるだろうし(いいなぁ)

物腰の柔らかい人、相手の立場で考えて行動できる人は次期民生委員に立候補することも(募集中でした)

ゴミ出しの補助とか、玄関で受け取って集める場に持っていくなんて、いつでもやるよ~なキモチ。

私ができることはなんだろう?アンケートに書いたこと

  • 日常会話程度の英会話。 (記入サンプルに「英会話」とあったので書いてみた)
  • WEBサイトの制作。 (パソコン用でもスマホ用でも。職業訓練校バンザイ)
  • パソコン操作全般。 (Excel,ワード、Powerpoint)。Zoomでもなんでもこい)

書いていて、会社生活30年以上のスキルよりも 退職後に職業訓練で身に着けた「WEBサイト制作」の方が魅力的だと自分でも思えると苦笑するなど。老害にならないようにしないとね、、などとも。

長い社会人経験は、サイト作成前のディレクションや一時費用/経常費用の組み立てとサーバ業者の比較などに活きてくるかもしれないし、すみっこで活動する分にはなにか役に立つことがあるようなないような。。控えめが吉かな。

なにかお役に立てればいいな。 私にもなにかできる!という手ごたえはうれしいかも。 ただしあんまりがんばるとまたのめりこんでしまう性格なので、ほどほどに。

積極的な活動をされている自治会にも期待。 次に役員がまわってくるのは10年以上先なので大丈夫かな私。

今回うまく貢献できて、その経験を経て「ゆるい起業」につながれば…と妄想は膨らむ。

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