故障もなくすぐれもの家電、ヨーグルトメーカーの季節が我が家にやってきました。カンタン手順とできばえをば。
春は腸活・ヨーグルト
つれづれ草のような出だしで
16時間ファスティングの習慣で朝ごはんはほぼ抜いているとはいえ、おいしいいちご🍓や生のブルーベリーを買ってきたら、もう朝活・腸活を再開せざるをえない!
ファスティングは週1,2回程度に減らして、レッツ腸活!
手順はカンタン・洗い物なし
夜にやること
- 市販の牛乳パックと市販のヨーグルト(うちはR-1です!)を買ってきたら、このままヨーグルトを入れるとあふれてしまうので、コップ一杯分の牛乳を先に飲みます。
- 牛乳パックのふたを全開にして、ヨーグルトをほうりこみます。※熱消毒したカレースプーン推奨 乳酸菌の餌=お砂糖を小さじ1ほど入れて、さきほどのカレースプーンでまぜまぜ。
- 牛乳パックの蓋をしめてクリップなどでとめ、ヨーグルトメーカーに入れて蓋をし、スイッチをいれます。約8時間。ほんわりあたためられます。
スイッチオン! 洗い物は牛乳を飲んだコップとスプーンだけ。お手軽です。
翌朝のお楽しみ
- 朝、開封の儀。ふたを開けると牛乳パックの中で固まっていて、ヨーグルトの出来上がりです。初回は生温かいまま、その後は冷蔵庫で冷やしていただきます。フルーツをMCTオイルを入れるのが私の定番です。
お砂糖は当初入れてなかったのですが、入れた方が固まりがいい。来客用においていたグラニュー糖を昨年ヨーグルトづくりで使い切り、この春からは三温糖です。
コツ、というか失敗からの学びはよくまぜるということ。その方が固まりがいいですね。スプーンの熱消毒など衛生面からも毎回ヨーグルトを買ってきて牛乳パック1つまるまるヨーグルトになったよ、くらいがいいのかもしれません。スイッチを入れるのを忘れて、朝見たら「液体」だったこともあるサザエな私です。スイッチ確認、指さし確認必須。
固まってるぅ
はい、お気に入りの琉球ガラスの器で。写真では見えないですが細い線で麻のような模様が描かれています。春がきたわぁ。土鍋をしまいこんで他のガラスの器たちも出してこなくては。
いただきものを長く使う
使わなくなったからと実家からもらってきて、私の厳しい断捨離眼をくぐりぬけて残った家電の1つ。残している理由はカンタン、これから腸活は必須のお年頃だから。これからますます活躍してくれそうです。
ヨーグルトメーカーとおひとり様用スムージーメーカーと2つで私の健康生活をささえてくれる強い味方、手入れと使い方が簡単というのもありがたいですね。
↓腸活とファスティング。体重キープ中です(あれから減ってないとも言う)
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