スポンサーリンク

晩秋の庭で春を待つ

くらしの雑記

寒くても暑くても庭の植物はたくましく育ってます

大紅葉

足の調子もよくなってきて、郵便ポストまで軽めのリハビリ・ウォーキングをしてきました。今年はケガに加えて混雑が苦手なこともあってどこの紅葉もみることはかないませんでしたが

近所の公園の大紅葉(おおもみじ)の木が紅葉(こうよう)していました。お見事、と言いたいほどに。

真っ赤な秋に出会えました。

近所のお散歩コースには桜が見事な公園もありますが、家々のお庭の木々もすばらしい。山茶花や高野槙の垣根、どこかしこにあるキンモクセイのものすごい大木。そしてバラ。 おこもり中心生活でもたまのウォーキングは季節の移り変わりを感じるのが楽しい。

我が庭でも…

水やりの頻度も下がってきて

怪我で外出を控えていたこともあって

久しぶりに小庭にでてみると

無事に夏越しできた2鉢のシクラメン。1つはつぼみ、1つはもう花が咲いていました。

手前の赤いのはミニバラです。

今年、庭じまいをしてローメンテの庭にしたとはいえ

そんなにきっちりと管理がいきとどいていない我が庭。さすがに荒れ放題ではありませんが、もうちょっと整えたいところ。

ここで、Netflixのアニメ「陰陽師」第一話の安倍晴明のセリフ(荒れ庭と言われて)

芽吹いてから枯れるまで 全てを合わせて花という

人が手を入れ 盛りの時だけ楽しもうなど 自然の道理に反しておりましょう?

そう、自然の道理に合わせて

秋は秋の、冬は冬の庭を楽しむことにしましょう。

…バラの土替えと誘引の時期が迫ってきて、あまりの寒さにしり込み・現実逃避中。やりだすと汗をかくほどに熱くなるのですが、なかなか重い腰があがらない。

コメント