使う機会がかなり減った「切手」。郵便局で手数料を払い、はがき用と封書用の2種に交換してきました。無駄なく使い切りたい。 ※2022お年玉年賀状「切手」あたり追記しました。
切手の使い道
- ハガキ:63円
- 封書:(重さにより)84円/94円
- ゆうぱっく:郵送料に切手を使うことができます
うちにあるのは値上げ前のハガキ用 62円や封書用 82円。 はたまた120円とか2円とかなんであるのか不明な切手たち。
差額分の切手を買うのがなんだか惜しい気がして、はがきをだすのに82円切手を貼ったりして却ってもったいないことになっていました。
ゆうぱっくもここ数年送っていません。娘の一人暮らし先に送っていた「米」も、今はもう必要ないし。
ちょうど84円切手が必要な用事ができたので、この機会に整理することにしました。
切手の交換手数料
郵便局で交換するケースは、1枚あたり5円の手数料がかかります。
うちにある切手→ 52円、62円、82円(一番多かった)、92円、120円、140円。
全部で57枚、手数料は285円。
高いようにも感じますし、中古買取店で現金化も考えたのですが、その 電車賃 >手数料。
ということで最寄りの郵便局にウォーキングを兼ねて行ってきました。
↓切手買い取り↓
昔懐かし「切手コレクション」も買い取ってくれるそうで、もちこんでみようかな。。
↓ 買い取りは額面の2~3割の金額だった↓
計算の早い窓口の人
こういう依頼が多いのか、郵便局の窓口ではさささっと計算されて、
使える63円と84円切手に、30枚ほどずつ交換してもらえました。それにしても計算が早い。自分で種類と枚数と交換可能な枚数を試算してメモも持って行ったのですが、そもそも枚数のカウントを間違えていてさすが数学脳が劣化している情けなさ。。。
↓リタイアしたら算数ができなくなった話↓
ついでに余った今年の年賀状4枚も交換してもらおうと持ち込んだのですが、これは「年賀状のお年玉懸賞」を確認されたからの方がいいですよ、というナイスなアドバイス。いつもあたらないので忘れてました。
年賀状しまいならぬ”ミニマイズ”
さて、今年きた年賀状は20枚もなかったような、来年からは親と親戚だけで10枚くらいで済ませます。ペーパーレス、そして人付き合いも断捨離、必要な連絡は年賀状以外で、厳選。
追記:お年玉 「切手」当たりました!
少ない年賀はがきの中から、「切手」が1つあたりました。
かっこよすぎ! シールタイプになっています。ご確認、お急ぎを!
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