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年の瀬・いただきもので乗り切る

くらしの雑記
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昨年は「お取り寄せ」ざんまいでしたが、今年はなんとか頂き物ですごそうとする

お取り寄せ…甘美な言葉

昨年末は、12月にまるまる1か月入院していたこともあって、ええい、と注文しまくりの年始のお取り寄せ…。婦人画報のDMはときめくものがございますね。年越しのカモ蕎麦に始まり、鯛めし、黒豆、ビーフシチューに鴨鍋…。お取り寄せのおせちに少しお手製のおせちも加え、おゼイタクな年明けでございました。

あれから1年、今回は頂き物で乗り切る所存

2週間後が元旦というのが信じられない時の速さ。さて、おせちはいつものANA、マイルでゲットしたどこかの料亭のもの。お蕎麦や簡単な追加のお節や鍋物は今回は自分でできる。今年は健康に過ごせました。ありがたや。

冷凍庫に眠っている「お魚」ざんまい

ええ、母からの贈り物、贈りあいっこが未だ止まらない。。のどぐろ、カレイ?イカ、アジかな、、テテカム勢いで届いたのを冷凍庫に入れてます。

おみやげは食べ物に限る

はい、横浜のおみやげもお正月までおいとこ。これ、シウマイって常温保存できるんですね、すご。ふかしてよし、揚げてよしのシウマイ、ありがたい。甘いものも少しだけ、おいしいもの、嬉し。…目につくところに置いてたら、1箱おつまみにされてしまった。。。別のところにしまわなくては。

通り過ぎることはできない、モロゾフ

夫の買い物につきそって百貨店をうろうろ…、この時期のスィーツコーナーは通り過ぎることはできないですね、しかもモロゾフでよりどり3つで1080円。はい、夫を呼び止め大人のおやつゲットです。上の横浜のおみやげ同様、美味しい甘いものはちょっとあるだけでシアワセ。

実家からのあれこれ

そして年末に実家にて、母と兄弟の健康を祝ってご挨拶。弟なんかはこんなときしか会わないな。元気でなにより。兄弟みんな50代て。。年取ったな。。それで帰りに母からのお持たせがたくさん。日本酒、お米、親戚から実家に届いている野菜類。。楽しみである。

昭和から変わらぬ年末の買い出し

さて、今週ゆっくりしたらいよいよ来週はお正月の食料品の買い出しのピーク。

海老芋、ニンジン、大根、白菜、さつまいも、栗…あたり。三つ葉と水菜はもう冷凍してある。おいしいお茶も買いたい。

そしてお出汁。もう来年の分はゲット済み。

30年近くこちら八年庵のあご出汁にお世話になってます。実家は茅乃舎派ですが、義実家や親しい友人などへのたまの手土産にしたりして、お味噌汁でもお吸い物でも、滋味あふれる美味しさ。おすすめは減塩タイプで7g×16袋で972円。送料がかかるのでAmazonの方が安い地域も。公式では8,640円以上買うと送料無料。いつも年末に10袋くらい一度に買って冷凍庫に常備。


 

昭和の頃と違ってお正月でも元旦や2日からお店やスーパーは開くけれど、家事はせずゆっくりまったりしたい(いつもしてますが)。のんびり年始を迎えられるありがたさ。

毎年、家でついたお餅を大晦日にわざわざ持ってきて下さっていた父の親友は今年召されました。25年前に他界した父と天国で晩酌か。

夫が晩酌に使っていた娘の小学生の時の作品、うさぎ柄のガラスコップも割れてしまって今はもうない。

形あるものはいつかさよならする、諸行無常。風の前の塵に同じ。

さて、お店で買ったお餅とおせちとチンするだけのおいしいシウマイと、魚焼きコンロでいい感じに焼ける干し魚を肴に過ごすお正月。美味しいものを親しい人たちと味わって食べられる期間を少しでも長く持てますように。

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