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リタイア生活・突然の来客に対応できた喜び(泣)

くらしの雑記

働いていた時は、来客はミニマム、もちろん当日の急な来訪はNG。リタイア後は気持ちに余裕がでてきて家もまあまあ(自分比)片付いている。この余裕、プライスレスにむせび泣き。

働いていたころの惨状

フルタイムで働いていると、土日は”なんにもせずにひたすらゆっくりしたい”

お布団も干したりオオモノの洗濯をすると、掃除はほんとに一部しかできない、ああ今週もあれができなかったというこのストレス。収入にモノを言わせてとっかえひっかえ”買って→捨てて→買う”。玄関マットもお鍋も夏の麻の敷物も、ものすごいサイクルで買い替えて経済を回していた我が家、いや私。ワンオペってやつですよ。

今考えるともったいないけれど、時間=背に腹は代えられない日々。

とても人を呼ぶなんて…1か月前くらいに言ってもらわないとさ~、という感じで、娘のお誕生会とかとても凝った招待カードとか部屋の装飾とか時間をかけて用意したもんです(懐)。

でも急な来客はだめ、絶対。

リタイア後、日々のプチ掃除

それがなんとまあ、リタイア後は時間がたくさんあるではないですか。

下記記事にも書きましたが

月~日までそれぞれ1つ、プチ家事をするくらいのゆるい・ラフな日々。職業訓練に通いだしている今でも、継続できるほどのラフさ+夫の家事参加でここのところ居住空間がすっきりしてきています。

  •   月曜日:月=ひかるもの=ガラス(窓・戸棚他)を掃除する
  •   火曜日:火=火の回り=キッチン回りの掃除
  •   水曜日:水=水回り=お風呂場・トイレの掃除を重点的に。夫が休みなのでお買い物同行
  •   木曜日:木=木に関するもの=床を丁寧に拭く
  •   金曜日:金=お金=お財布や家計Excelをチェック(使いすぎてないか、来週の予定と予算)
  •   土曜日:土=土に関係するもの=ガーデニング
  •   日曜日:休息。基本は家で家人と“まったり”すごす。気候が良ければデッキでランチ。夫が休みなのでお買い物同行

そして「試される時」

はい、義兄夫婦からのご連絡です。

もちろんうちの惨状も知っているので(恥)、渡すものを渡せばすぐ別のところに行く予定だったそうなのですが、電話をいただいてから着くまで、時間はわかりませんが、ささっとトイレのチェックとソファにかかるひざ掛けなどを整えて…っと。

「お茶でもいかがですか?」

ついに!

アコガレのセリフを発することができました。リタイア万歳!

ちょうど玄関とリビングと雛飾りでいっぱいだったので、華やかにお迎えできました。

反省・今後の課題

  • 飲み物

まあ、コーヒーを出したのですが、お気に入りのカップがない! 娘の部屋に溜まっていると思われる…。もうっ。 事前に確保しておくべきでした。

↓これにラテでも入れたかった↓

  • 身なり

私の身なりもひどかった。髪を直しただけでどすっぴん。マスクをずっとしていたのでその言い訳ができてよかったけれど。服もざっとニットワンピースをはおっただけ。休日なのと病み上がりだったこともあってぼさぼさで気を抜いていた。こんなことではとてもリタイアマダムは名乗れません(名乗ったことはない)

久しぶりの会話に花が咲く

義兄夫婦と久しぶりにお会いできて、よかったよかった。会話はとってもはずんだのですが、やはり気を抜かずに普段から「マダム道」をキープしておかなくては。

誰の為でもなく自分の為に、自分の時間をここちよくすごすのだ。おうちでまったり。

少し早いリタイアをしてよかったと思います。

 

↓夫の家事参加・厨房編とお買い物編↓

 

 

 

 

 

 

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