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ウッドデッキリフォーム・解体編

ウッドデッキリフォーム

18年ほど前に設置した「木製のウッドデッキ」を樹脂製のものにリフォームしています

リフォーム段取り

  1. 見積もり → (済)相見積もりはとらずに地元の業者1拓でお願いしました。
  2. 契約   → (済)打合せ2回、材質や色を選んで 契約へ ※予算を少しオーバー
  3. 解体   → (いまここ)今のデッキを解体、ついでに古いパラソルなども撤去してもらいます
  4.  組み立て → (未)  新しい樹脂製のデッキとパーゴラの設置

解体・朽ちた木のデッキ

解体の予定日が台風接近による雨でのびにのびて、毎日、今日か今日かと待機しては延期を5日。少し雲もあって日差しがない分はかどりそうなこの日に デッキの解体をしていただきました。

木製デッキの寿命は10年くらい?

毎年ペンキを塗って10年くらいかと言われている木製のデッキ、もちろん律義に毎年ペンキをぬるなんてことはしていない上にすでに18年経過。足元も一部ゆるんで(腐って)あぶない箇所もあり。

もう限界、どの業者に頼めばいいんだよ~っと探して地元の信頼できそうなところにお願いしました。

私がリタイアしたことで、家にいることもできる。エクステリアとはいえ留守中のリフォームは最低限としたい。

解体工事の前にお隣にご挨拶。トラックの出入りと音がするのでね。お隣さんからも「木のデッキは腐るからね~」とご理解をいただくなど。

ご近所で10軒は木製デッキや柵設置。うち少なくとも4軒はリフォーム済み。うちもやっとです。

朽ちた木に、蜂が巣をつくりにきたり、大きなスズメバチが巣の材料として木をはぎとっていったりするので(カリカリ音がして恐怖)、もうぎりぎりのタイミングでした。

↓完成妄想図。塀が樹脂の木製になるのとパーゴラを足すイメージ。

ウッドデッキ

やっと始まる解体の日、優しそうなリーダーにご挨拶をいただき、撤去いただくもの(バーベキューコンロ。ハンモック台など金属系も)をお願いしました。

2人で2日かけるところを天気の様子も見て4人で1日でざっ!と撤去してもらいました。 さすがの手際です。

足場の悪いデッキに大人4人。申し訳ない

電ノコのようなもので木の塀と木の床を切っておられるよう(私はリビングにいてカーテンをひいているので見えません)。

足元悪くて申し訳ない。安全第一。2台の電ノコから歯科できくような削り音がします。ひぃ。。

… 晴れの合間の曇りだったからか、4人がかりだったからか、半日で作業終了、撤収!

トラック2台に木や金属の処理モノ。ありがたいわ、、、。

次は組み立て

さて、来週は組み立てです。いよいよだ! デッキでお昼寝する夏の午後を夢見て(暑そうw)

工期も短くできそうとの話なので(ほんとかな)、7月中に新たなまったりスペースをゲットできそうです。うれしい!

↓ 完成編はこちら

 

 

 

 

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