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ウッドデッキリフォーム・準備編

ウッドデッキ くらしの雑記

すっかり春から初夏の気候で人出もにぎやかになってきました。おこもりライフ、満を持してのウッドデッキのリフォームに動き出しました。

ウッドデッキリフォーム、最初にする準備とは

情報収集

ここ1年ほど、ネットを巡りながらよさそうな写真をスマホのフォルダーに入れてきました。

その1:「(住んでいる地域)+エクステリア」あるいは「(住んでいる地域)+デッキリフォーム」で検索してでてきたお店のHPを1つずつみて「施工例」を見る。気に入ったらお気に入り登録をし、イメージに近い写真があればアルバムへ入れる。
その2:美容院でIpadで雑誌を閲覧する際は「エクステリア」系のものをみて、よさげなのがあったら店名を覚えておきあとでHPと「施工例」を見る。気に入ったらお気に入り登録をし、イメージに近い写真があればアルバムへ入れる。
その3:アプリ Houzzでイメージに合う事例を探す。いいものがあればアルバムへ入れる。
その1からその3までで施工例はあっても費用まで掲載されているものは少ない。
あってもものすごく高い(ガレージ+エクステリアで500~800万円、とか)。
うちではどれくらいになるのかの想像ができない。

たまったイメージ写真をもとに、LINEで見積もりをとる

溜まった写真たち(一例)

最近はLINEで見積もり無料というところも多く、お店に行かなくてもやりとりでよさげな感じのお店を絞ります。

イメージ写真と自宅のデッキの写真と設計図のコピー(寸法)を送り、1日ないし2日くらいでおおよそのお見積りがいただけます。写真をおくれることでとても便利な世の中になってたのですね。。

見積もりやりとり

おおよその費用感を出しつつ、自分でも材料によってどれくらいの費用幅があるのか、引き続きネットで調べて、なんとなく価格帯について情報をいれておきます。

リフォーム見積もり

 

いざ、エクステリア展示場へ

さて、準備に準備を重ね、いや時間のあるときにあれこれ入れてきた情報をもって、夫とともに近所の展示場へ。

(興奮しすぎて写真撮るのを忘れましたwww)

行く前にわからなかったことがいただいたアドバイスでなんとなく見えてきました。

1.タイルか樹脂か

タイルはコンクリも入れるので重め。うちのデッキはコンクリ製の駐車場の上にしつらえるので、軽い方がいい=樹脂がお勧め。ちなみに今は木製で15年以上を経て痛みに痛み、ペンキ塗りもさぼっててもう限界です。

個人的には素材は「木目調のタイル」がお好みでした。高そうだったけど、、樹脂でよさげなのを選ぶ方向となりました。お値段は 木製 < 樹脂製 < タイル

2.屋根(パーゴラ)をつけるかどうか

デッキの日当たりにもよるけれど、樹脂製であれば木製よりも長持ちはするけれど日焼けによる劣化はある。

これはご予算とも相談ですが、どうやらつける方向になりそう。ちなみにこれまではこちらに似たもの↓のものをすみっこに設置していて、もうずいぶん前に布地の傘部分が日焼けして破れ本体だけになって処分待ち。哀しい。パーゴラつけたいな、、これは見積もり次第。

(画像は青山ガーデンさんからお借りしました)

3.工期

今ある木製のデッキの撤去、樹脂製のものの枠組み(リビングの床と同じ高さにするので台がいる)、周りの柵をつける。この工程で5日くらい、ということでした。

もしかして、GWまにあったりするのかな。。 少なくとも初夏からのデッキライフには間に合いそうです。

ウッドデッキリフォーム、これからの段取り

ウッドデッキでお茶をしながらまどろむ日々はもうすぐ!

これからの段取りは

  • ① 現場で実際の採寸
  • ②ご予算にあわせながら最終の材料などを決めていく
  • ③後期の決定
  • ④工事着手

わくわく。 新しくなるってなんだかうれしい。

お店の方曰く、今はおこもりステイが多くなってきて、リフォームの要望が増えてきているとのこと。
やはり考えることは皆同じ。

展示場には大富豪の家みたいなプールが展示されていて、見ているだけでリゾート気分でした。ええ、ミテイルだけですともさ。

さらに先

数年前に施工した屋根と外壁塗装もそうですが、1度やれば次のタイミングではもう私たち夫婦は70代。子供世代に渡す予定があれば、メンテナンスはもうそちらにお願いしたいところ。私たちがあとやることは水回りのリフォーム+リビングを少しやりかえるくらいと考えておこう。メンテするなり売るなり建て替えるなり、これはもう次の世代に託す話。そう思うと少しラクになります。

ここまで長かったな、とか、もうそんな年齢になるんだな、とか。(まだ還暦前の夫婦ですが)

住みやすく、快適に暮らせることのありがたみ。リタイアしたことだし家で過ごす時間を大切にしたいとおもう五十路の春です。

↓ 施行編

↓リタイア後にはじいたリフォームもろもろの予算。ウッドデッキは予算内におさまりそうです。

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