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スタイリッシュなホテル・W大阪

ラグジュアリー系

退職後に楽しみにしていたイベントの1つ、W大阪のランチにおよばれしてきました。

心斎橋 御堂筋沿いに建つ 安藤忠雄氏監修のホテル

Wホテルはマリオット インターナショナルが展開するラグジュアリーホテル、立地も心斎橋駅から徒歩約3分の2021年3月に開業したばかりの黒い”巨大な鉱石による結晶体がイメージされた”スタイリッシュなホテルです。

入り口の真っ黒のガラスの自動ドアは一瞬入るのをためらいますが、開くとそこは優しい光の道が続く明るい空間。 通路を抜けた先にホテルの方がいらっしゃるので、そこで消毒とパネルでの検温をします。

ダイニング「Oh.lala…」

移動はすべて2機のエレベーターのみ。少し混み合ったりもしましたが、ホテルの方の扱いが手慣れていてストレスはありません。この日は2階のレセプションルームでとある用事、そのあと3階のド派手なロビーラウンジを抜けて、御堂筋のイチョウ並木が映えるダイニング「Oh.lala…」でランチをいただきました。

シャンパンとバゲット。↑手前のバター(スマイル☺)は焦がしバターとマスカルポーネが入っているということで、コクがあって大変美味しゅうございました。

まずお皿が素敵。蟹→ウニ→牛→スイーツと一皿一皿に驚きがあって、お店の方も細かく説明してくださってフレンドリー、そして景色は最の高。コーヒーカップのピンクの陶器が優しい。

おかわりで頂いた”いちじくのパン”もとてもおいしくて、まるでハイジのように家にいる夫に持って帰りたいと思ったほど。先ほどのバターありでもなしでもほんっと美味しい。パンって飲み物?と思うくらいすぐに胃の中へ。 他のお客さんたちとも適度に間隔をあけながら、テーブル上にもボードをたてて、感染に気を使っていただきながら、ランチタイムをとてもゆったりと過ごせました。

御堂筋のイチョウ並木は今は最後の緑の時期です。もうすぐ黄色くなって素晴らしい景色を見せてくれて、そのあとも一面黄色の絨毯のように葉と銀杏を落としながら(銀杏臭をまき散らしながらww)冬のイルミネーションの時期を迎えます。今年はやってくれるのかな。。

こちらでは四季折々の御堂筋の景色とメニューが味わえますので、次回はイルミ好きの夫と訪れたいです。混雑を避けて、ゆったりと窓側の席で過ごしたい。ロマンチック。。

光のしつらえがもう流石です。オープンキッチンスタイルで解放感もあって、幻想的な光の空間でまったり夢心地。

ホテルにはスパやフィットネスもあります。私は日帰り圏内ですが、大阪に宿泊される際は立地も食事も設備も充実、少し刺激(★)もあるこちらのご利用をおススメします。特にイルミネーション時期!←推しまくるw

★刺激とは全体的な光の演出とロビーラウンジのクラブのような音楽・音響。音はそれほど大きくなく心地よいくらいなのですが、エネルギッシュ&スタイリッシュな心斎橋にぴったりです。

秋の御堂筋を歩いてMOMAショップへ

食後は酔いを醒ますのとお買い物もあって、大丸心斎橋店まで10分弱 歩いていきます。

大丸心斎橋店にはMOMAショップがあって、こじんまりしているけれど退屈しない。ここで大好きな奈良美智グッズ(ノート)を購入。これからの時期、博物館や美術館の講義にいくつか申し込んでいるのでそちらに持参予定。かわいらしくて萌えます。。

 

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