2か月前には上司に伝えていましたので、とても事務的に、システムに登録して押印して上司印をもらいます。 勤続30余年、書類にハンコを押すのもこれで最後でしょうか、管理職になった時に新調した柘植のハンコも出番がなかったままなどと時代の変遷を思いながら 人事に提出、受理されたのでした。気分晴ればれ。
退職までの手順と退職願に書いたこと
・上司連絡 : 退職理由と時期について。ここは円満退職を念頭に。
退職理由はあくまで自身の次へのステップにむけた決断であることを記載。例えば「早期退職の機会を前向きにとらえ、自らのスキルを元に別の環境での挑戦をしたい」。このままではないですがおおよそこんな感じで、ポジティブな表現に気を配りました。
・人事関連書類の提出 : 退職後の連絡先、離職票の要否、など
・保険関連の提出 : 会社でかけていた保険や確定拠出型年金・健康保険をどうするか ※下記2
退職日までに、引き継ぎと今後にむけての会社への提案書を作って、上司と最後の面談をし、退職当日にPCや社員証を返却します。
退職願を提出したことで、仕事の関連のある数名に退職する旨を告げ、驚かれるなど。去る身として、仕事を置いていく身としての申し訳ない気持ちと、さっぱりとポジティブに次に向かう正直な気持ち。反応は様々、お世辞でも褒めてもらったことなどは今後の活動に生かすためにメモをしておきます。自分の長所を聞く機会は今くらいしかないですから。お世辞を差し引いてもありがたいです。
退職後の手順
・保険証の返却、任意継続の手続き。 国保や家族の扶養には入らず任意継続にしました
・離職票が届いたら、ハローワークに出向きます。 初めてのハロワ。
・確定拠出年金の移換。一時金でもらうと税金を引かれるので、60歳まで運用することに。
・クレジットカードの情報更新。 勤め先や年収を変えておきます。
最後の夏休みは今後の計画をスケジュール帳へ
8月の10連休。お出かけの予定もいれていたのですが 緊急事態宣言が8月末まででてしまったので、おこもり確定です。 2年連続実家に帰れない。 母には昨日電話をしておきました。 LINEが使える母なので、無料通話ですし、ビデオ通話もできる分元気そうだったけれど、会いたかったな。
最後の夏休み、今後に向けて下記をこなすことにします。
・保険関係の切り替え検討、返却物の所在確認(組合のなんとかカードって持ってたかな、、)
・免許更新、パスポート更新、マイナンバーカードの更新 <消毒厳戒態勢>
・美容院 <消毒厳戒態勢>
・WEB、ブログに関する勉強。いまいち操作が分かっていないことなど、この機会に調べます
・大感謝ツアー企画。ワーキングマザーとして今日まで働いてこれたのも母のおかげ。旅行が大好きな母の行きたいところにお連れしますツアーの企画をします。 いつ行けるかはわからないですが。
義母への大感謝イベントも考えます。
・習い事計画。 パン教室とか、なにかこう”やわらかいイベント”に行きたいですね。
夫が少し早くリタイアした際には「家事・育児をあまり手伝えてなかったこと」を反省しているということで、今お料理男子になっているのですが、
私の反省はやっぱり「家のことをあまりちゃんとしていなかった」。 これからあちこちリフォームも計画していますが、退職後は大掃除をして、雨風をしのいでこれたこの家にも大感謝です。退職まであと2か月!
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