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早期リタイア元年・「負の感情」と「お金への執着」を手放した年

早期リタイア前後

2021年を総括するとなんといっても早期リタイアしたことが自分の一番の出来事。その少し前からブログなるものも始めてみました。1年前にはリタイアするなんて想像もしていなかった、そんなことが起きる未来。そしてこれは通過点。

負の感情をリセット

職場や人間関係に何かあったわけではないけれど、忙しすぎて余裕がなくなっていた生活をリセット&リフレッシュ。組織も新陳代謝、若手にがんばってもらって、リタイア後は家族にも周りにも笑顔でいられることが多くなりました。年末大掃除の時間も限られていて溜まる一方だったストレス…からの解放。

退職後は道を聞かれる頻度も高い。力が抜けていい感じになっているのだと思います。

自分の機嫌は自分でとるー みやぞんさんの名言ですが、その通りですね。

機嫌よくいる為に、不自由なものを取り除く。得るものは時間の余裕、仕事に追われぬ世界。何をしてもいい自由。そんな1つ1つの解放感で気持ちに余裕がでてくると、負の感情は湧いてこなくなりました。

最初は、いらっとしそうになった時に自分で「何にひっかかったんだろう」と一呼吸おくことができるようになりました。それから自分の口からネガティブなことは発信しない、となんとなく腹決め。極めつけは、心で唱える「知らんがな」(笑)。最近では腹を立てること自体がない。

笑う門には福来る✨

あんなに悩まされていた頭痛が退職後は一度も起きていません。ストレスってやはり体によくない影響があるんだな。。

↓「頭痛もち」からの解放↓

お金への執着を手放す

お金の3大心配ごとがおおよそ、楽観視はできないけれど片付きました。

  • 教育費:子供の教育費はリタイア前に完了。卒業証書=授業料 納め切りました!
  • 住宅ローン:退職を機に完済。18年かかりましたが、月々の支払がなくなったのはノーストレス!解放感MAX。
  • 老後の資金:65歳からの年金は、夫婦それぞれ、いわゆるパワーカップルで私も管理職だったのでまあ、夫婦で同額もらえる想定。のりきれるでしょう(楽観)。リタイア後~年金までの10年間は「リーンFIRE(節約しつつ取り崩し)」か「バリスタFIRE(社保つきの週3日程度の労働)」あるいは「起業」。 今後のリフォームやリスク資産を算出して配当+αでいけそうという見通しがたったことが安心材料になりました。

あくまでも自分の時間の充実と心身の健康を重視するお年頃。そんな選択ができたことがストレスフリー。

新たなステージ ワクワクする方へ

ずっと働きどおすことはできない。どこかでギアチェンジは必要です。

30年以上働いてきて、さて2021年秋から2022年秋までの1年間はギアチェンジのための”休息”とします。遠出をしない程度に四季や毎日のゆったりした生活を楽しむ時期。

リタイア後にやっとできたお月見や社寺仏閣・美術館めぐり。お正月準備やお花の用意もいつもより時間をかけることができて、満足満足。

映画三昧、観劇三昧も。十二分に休息して、ぼちぼちと力を抜いて次のステージに向かいます。まだまだ続く休息の日々。

↓やりたいことリストを書くことでひきよせる↓

↓パワーカップルの先輩も心豊かに暮らしてます↓

↓いかにお金をかけずに楽しむか↓

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