蝶が舞う庭。雑草除けのシートってもっと早く導入したらよかったと思うほどのストレスフリー。
庭活・蝶活は楽し
手ごろにダウンサイズした花壇のすみに植えた「葉ボタン」。お正月の寄せ植えの役目を終えてはじっこに移植したのですが、どうやらそこに蝶が卵を産んだようで、日に日に葉がぼろぼろ…。
(写真はありませんのでご安心を)
楽しくなってきたので固い葉がついたキャベツを買ってきて、外側の2枚ほどを庭においてみたら、食いつきの良いこと。もしゃもしゃ食べていても私が庭にでると動きを止めて、見えないところでじっとしています🐛
蝶の一生は、卵から3~5日で幼虫になって10日くらいもしゃもしゃして蛹→羽化に1週間くらい、蝶になってひらひらして1週間から1か月くらい、らしい。だいたい3週間から1か月強の命。なんとも短いその一生、風がない日、多かれ。
天気に恵まれた朝、庭に出ると数匹のモンシロチョウが庭先で舞ってた。蛹の場所は見つけられなかったけど、無事に羽化した模様。美しい、そしてさよなら…。うちにはエサにできる葉がもうないので別のところで卵を産むのだよ。次回葉ボタン多めに植えとくね~。お達者で。
庭活・防草シートでうれし
もっと早く買えばよかったよパトラッシュ、いや、防草シート。
家の一角に、ひんやりしてコンクリートに囲まれて下は土という1坪ほどのスペースがあるのですが、背の低い雑草が生えてる。日陰なのでびっしりというほどではないけれど、年に数回草を抜く必要がある程度の放置スペースだったのですが、
ある日テレビで「空地の管理」についての番組で耳に入ってきた
空地を放置していると草が生えて「へび」が卵からかえってたりして刈るに刈れない🐍
ひ~、ヘビ!それを聞いてどんびきして、小さなスペースとはいえ草を一掃することを決意、夫とホームセンターへ出向きました。
ある程度草をひいた後、お湯をまいて(根っこ根絶)、防草シートを重ね敷きします。夫が。一旦シートをはると「もうここの草、刈らなくていいんだ」という安心感がわいてきた。
千円程度のシートで、満足感はそれ以上。もっとはやくやればよかった。
土のところは全部シートで覆わず、奥の草が生えない一角は今まで通り使用済みの園芸土をおくスペースとして残す。ただし、たまに外飼いらしきご近所猫の「置き土産」があったりするので、この機会にとげとげ+魔よけ柊@剪定くず をおく、と。
はい、草取り無用のエリア完成。日光があまり入らないので5年はもってほしい。
小さなスペースの入り口に砂利とグリーン(コルディリネ)をおくと、うっそうとした雑草地が、なんということでしょう、素敵なスペース、に、なったと思う。
気持ちが楽になったところで、余ったシートを裏庭の砂利スペースにも敷きたい衝動に駆られる。
梅雨明けの草抜きがどんどん楽になるよう、できるうちに、動けるうちに、ゆっくりやろ。
雑草抜きからの、卒業~♪ にむけて、ぼちぼちと。
↓ シロッコファン洗いからの、卒業~♪
↓ 障子はりかえからの、卒業~♪
コメント