最近、会話の中で「相手の声はわかるけれど、何をいっているのか、単語がききとれない」ことがあるのです。超音波??キキトレナイ。耳も老いる。
何度もききかえす
雑踏の中ならいざ知らず、そんなに広くもない家の中。
キッチンとリビングのほんの数メートル先の娘の
「○○やんなぁ」がワカラナイ。タスケテ。。なんの話なの。。
コトバのキャッチボールができない。
2回くらい「ん?」って聞き返すのですが、3回目は
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わかったふりをして(私が)「そやな」と笑う
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聞いたはいいが、(娘に)無視される
最近この2パターン。哀しいかな。
加齢性の難聴?
「何度も聞き返す 50代」で検索したら、NHKの記事に行き当たりました。
か、、加齢による難聴。
以下抜粋し、強調を入れてみました。
聞こえにくいことを、年のせいだからと、放っておいてはいけません。加齢性難聴で考えられる影響として、外出先で周りの音が聞こえないために事故などに遭いやすかったり、災害を知らせる警報に気がつかなかったりするなどの危険性があります。
また、難聴が続くと認知症リスクが高まるという研究報告もあります。
会話中にしばしば聞き返す程度であれば正常と判断されますが、テレビやラジオの音が大きいと指摘される場合には、軽度の難聴の可能性があります。また、銀行や病院などで名前を聞き逃してしまうことが多い場合には中等度の難聴、目の前の電話の着信音が聞き取れない場合には高度の難聴である
耳の中の有毛細胞が壊れることで症状がでるとのことなのですが、特にこれといった治療法がなく、生活習慣の悪化(動脈硬化とか)で悪化する傾向だそう。
今はまだ「会話中にしばしば聞き返す」正常範囲。予防・対策を練らねばなるまいて。
心穏やかに過ごせる環境
ゆったり、まったり過ごすのは、とても大事なことなのですね。
くれぐれも、娘には「大事なことは何度も聞くから(大事じゃなくても)、優しく教えてくださいね。」とお願いしています。
↓夫婦の会話シリーズ
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