スポンサーリンク

大人の学び・芸大通信課程

くらしの雑記

「手のひら芸大」「週末芸大」。社会人やリタイア民も通える通信課程の資料を取り寄せてみました。

芸術・美術・デザインを学ぶ

実際にキャンパスにいくスクリーニングの割合は2割~3割、あとはWEB授業やレポート提出など、学科によって違いはあれど、今風のライフスタイルで家にいながら働きながら、またリタイア後の時間を有効に使う一手となりそう。

芸術学科、美術科、デザイン科などいろいろある中で、私が興味を持ったのが「芸術学科の和の伝統文化コース」。NHKの「趣味どきっ!自分流に始めよう、日々キモノ暮らし」に出演されている、マドモアゼル・ユリアさんもこちらで学ばれたそうです。

和の伝統文化コース

特色

幅広い伝統文化を学べる

能楽、歌舞伎、茶の湯、生け花など、幅広いジャンルの伝統文化を学習。「実技」と「心」の両方を学び、さまざまな伝統文化が、根底ではつながっていること、それらの心や技を現代にどう活かすかについて学んでいきます。

本物にふれる授業

スクーリングに講師として登場するのは、流派家元や狂言師、作庭家など、その道のエキスパートぞろい。一般には立ち入れない場所や特別なお茶席に呼ばれたり、現役の役者に指導を受けたりする貴重な体験も。

(上記HPより抜粋)

陶芸や染職、書画のコースなどもありますが、手先の器用さはない私、何かを学ぶことが好きなのかもと自身への発見がありました。

確かに、自分のここちよいこと=読書やネットで知らないことを知ることや知ったことを何らかに役立てることがうれしい・喜びになってます。

シミュレーション・妄想

その1:今年の秋まではハローワークに通いつつ、来年4月、56歳で入学して卒業が最短2年の58歳。

あるいは、

その2:今年4月からハロワ紹介の職に就き、並行して4月入学。卒業57歳あるいは働きながら3年かけて卒業し58歳。

キャンパスに通える距離(京都・東京もあり)、WEB環境も整っている、興味のある分野があって学費も驚くほど高くはない(2年で80万程度)。

学びの後はどうするか?

まずスタートラインに立つところから。行動しないと先に何があるのかは見えない。

今のところ、上記「その1」のコースを見据えて今年はまず着物検定から。楽しい、ワクワクする方へ。

 

コメント