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薬の管理にギブアップ、アナログが一番

健康
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薬の管理、50代にしてもうギブアップ。多すぎるよパトラッシュ…「お薬カレンダー」を導入してみました。

デジタル管理で管理していた「時間」と「その日に飲む薬」

昨年末の入院以来増えた薬を、朝・昼・晩で多少異なる服用を退院後も続けていました。

朝飲むときに袋(4種類)からそれぞれ出して、その日に飲むものを小さな小皿にいれておく。小皿の中身がなくなったら「本日のミッションコンプリート!」だった。

小皿は1日分のお薬をダイニングテーブルの私の席においているので家族もみればわかる。

お薬の袋にも「1日xx回xx錠」とか書いてくださっているけれど、月に一度の薬を入れると5種類、ほぼ定期的に飲む薬を間違えずに飲むために、アップルのヘルスケアのアプリ(↓)で「服用管理」していました。

量とタイミングをスケジュールして起き、その時間に通知がくるので忘れにくい。薬の減薬の履歴もわかる。

今月から7種類増えて、全部で12種類…

緊急入院前の持病の本格的な治療が始まり、今週から数か月どえらい薬の量です。

病院の薬剤師さん、院外処方箋の薬剤師さん、主治医、看護師からお薬に関するご説明をそれぞれ4伺って

「理解しました、間違えずに飲めると思います(きりっ)」と帰ってきましたが

持病の発覚前から飲んでる薬もあって合計12種類………タイミングも量もややこしい。

↓ もらってきた袋。気が遠くなりそうだよパトラッシュ…右に映っている小さなお皿がこれまでの「1日分」をいれてた小皿。無理すぎる量。。

今週のはじめだけ3日間朝のむ薬、とか、2日間、とか

不定期の頓服系とか(カロナールとかですね、、)

む、、無理すぎて管理できそうにない。熱も測って水も飲んで…。血圧も測るのかな忙しい。

院外処方箋のお店でゲット!お薬カレンダー

ちょっと前から処方箋の薬局の窓口で気になっていた「お薬カレンダー」。ゲットしてみました。

でかいしちょっとなあと思っていたけれど、私がいっているところには2種類あって、月~金の朝昼晩と夜寝る前。上からもっと鮮明に見えるように貼れるシールもあります。

これを買ったポイントは下に「ポケット」が追加でついていること。熱さましなど頓服系をここにいれておきます。

なんだか年取ったな~、おじいさんの家みたいだな、、と自分たちがそんな健康寿命を気にする年になったんだなと老いを感じつつ。ダイニングの目立たないところにひっそりセット。カラフルシールは、旅行用のダイソーのピルケースに代用してみようかな。

お薬ライフ大変、やはり朝は多い。朝ごはんしっかりたべなくちゃ。毎週日曜に次週の分を薬の袋といただいたパンフレットをみながらセットしていくことにします。間違えないようにしなきゃ・・

私の親もですが、お薬の管理ってホント大変、これにセットして「飲んだ?」って確認するのは年老いてくるとかなり難しいなと感じます。

まだデジタルについていけてるアラカンなので

スマホには今までのお薬の分だけはセットを続けていて、「飲んだ時間」を確認できるようにしています。アラート大事~。

これに切り替えてよくなったのは

  • 1週間のお薬の予定が自分以外の家族にも見れる(今日の分のんだ?とか心配されなくていい)
  • スマホのアラートと併用することで「通知」も忘れない
  • 私以外で次に使う人(夫?親??)に商品のアドバイスできるかも。

病める時も、健やかなるときも

そう、これは、私の本番でもあるけれど、夫のリハーサルでもあるんだからね!!

これが便利だったらおいおい二つならべる老夫婦生活になるんだわね。。したくはないけれど、しみじみしてしまう。

「じいさんや、今日の分は飲んだんかえ??」「ほなお茶にしましょうか」ほぼ最近こんな会話。じいさんや、とはいわないけれど。

むか新の「みどり」でいっぷく。おいしい🍵

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